どうもまいど。
今週末は暖かくて過ごしいいので、こんなレトロなおもちゃを出してきた。
1980年代、まだ冷戦時代だった頃当時のソ連で作られた懐中電灯。
その豆電球が放つ頼りない光はもちろん。
表面の亜鉛メッキ感といい。
素材を丸めて作りました感といい。
今日のシャープでタクティコ−なイメージのフラッシュライトとは程遠いイメージ。
なんかこう、2001年は宇宙旅行へいくぞ! 的なノリを感じる時代の作品。
購入以来ずっと箱にしまいっぱなしだったので(だって今日日わざわざこんなの使わなくてもiPhoneとかで十分懐中電灯になるし)
製造当時の油紙にくるまれたまま、防錆油を塗りたくられてヌタヌタなまま。
今回は
思いついたのでこれをLEDにアップデートしてみよう!
という暇つぶし企画。
意外にも普通に売られてるLED電球がそのまんま使えてびっくり。
時代とか国とか案外関係ないのね、こういうものって。
電池も単一電池2本だしね。
なんだ。
ナショナル(今で言うパナソニックな)とかと一緒なんだね。
っていうのが今回の一番の発見&驚きですた。
今回入れてみたLEDはこちら。
なんか、電球ぽい雰囲気を出したくて
「温かい白」
を選んだんだけど。
ちっとも「白」じゃねぇ。
むしろ黄色。
フォグランプのような黄色。
まぁ
雪の日や雨の日に使うならこのほうがいいよ。。。ってことで。
我が家の「荒天用」の懐中電灯として活躍させていただきまする。
おまけ
動画の背景にちらりと写り込んでるこちら。
剣付きとか、萌えるわ。
でわ。