田舎暮らし、やめます。

突然ですが、田舎暮らしをやめて都会に戻ろうと思います!

まぁ、片付けや引っ越しがあるから今日明日でどうこう。。。ってわけにはさすがにいきませんが、とりあえずこの過疎の田舎での暮らしを終わりにいたします。

 

田舎暮らしをやめる理由。

第一には、「孤独」です。

 

他人に干渉されず、対人関係の煩わしさから解放されて悠々自適に暮らしたくて選んだ過疎の地域。

都会のように住宅が密集しているわけでもなく、道を通る人もまばら。
人と距離を起きつつ好きなことをして静かに暮らしたい。。。と言う目的にはうってつけの場所でした。

 

田舎といえば気になる「密なご近所関係」ですが、この地域は幸いご近所づきあいの煩わしさもなく(住民の殆どが80代以上なので今更外に出ての交流もない、という理由もあったと思う)、その点では理想に近い田舎暮らしができたと思います。

 

 

ただ。。。今回はそれが仇にもなりました。

自分以外は周りは倍以上も年が離れたような人がちらほらいるだけのこの地域では、共通する趣味の仲間や学び会える相手は愚か、話し相手すら作ることができませんでした。

毎日独り言以外は言葉を口にすることもなく。
たまに会う人といえば配達のヤマトさんや佐川さんだけ。

これを1年8ヶ月繰り返してたらだんだん孤独が苦痛になりました。

これでは本末転倒です。

田舎暮らしのデメリット。

これ、実は案外聞く話で。

人間関係の煩わしさから開放されたくて田舎を選んだら、逆に密すぎる人間関係に疲弊したとか

反対にぼくのように人間関係から取り残されすぎて反対に人恋しくなったパターンとか

 

都会から移住してきた人が田舎暮らしからリタイヤする理由の多くが人繋がりなようです。

濃すぎても薄すぎてもうまく行かない人間関係。

田舎暮らしはよっぽど悟りを開いたレベルの人でもないと不可能なのでしょうか。

田舎ボッチにならないために。移住するなら工夫を。

今回のようにせっかく始めた田舎暮らしでボッチにならない工夫を考えてみました。

 

1つ目は、ぼくもよくやってたんですけど、月一回ぐらいの割合で馴染みの人達がいる場所に行くことです。

ぼくは東京に出没してました。
友だちと会ったり、飲みに行ったり。
都会の明かりと人の騒音に安心してまた田舎に戻るわけです。
それでバランスを取ろうと試みていた時期がありました。

ただ、これだと帰ったときのボッチ感というかギャップが凄くて次第に都会帰りたい病になるというデメリットもあります。

 

 

2つ目は、移住先を地方都市の隅っこぐらいのレベルに設定することです。

例えば、車で走ればイオンがある。

大きな鉄道も走っている。。。。などちょっとした地方都市から居を構えてみるという作戦です。
これなら多くの年齢層の人が暮らしていますし、生活の形態も極端に変わることなくわりかしスムーズに田舎暮らしに馴染めるかもしれません。

もし、そこでなれてきたらさらなる田舎を目指す。。。という「段階的な移住」もありだと思います。

 

3っ目は、地域の住民の多くが都会からの移住者で構成されている場所に移住する、という選択です。
田舎暮らしとか自給自足とかがブームなおかげで、八ヶ岳周辺などは都会から移住をしてきた人々が沢山います。
なので、似たような感覚、考え方の人が多いはず。

そういうところならお友達を探すのも比較的簡単だと思います。
引きこもりたい。。。という向きにはちょっと難しい部分もあるかもしれませんが、孤独で昼間から酒に溺れるってことはないだろうと思います。

 

ちなみに、こういう情報誌も今は出ているので参考にしてみるのも失敗しないコツかと。。

結論から言うと、今回の過疎の村に一人で移住。。。はハードルが高すぎたかもしれません。

ただ、当時は世捨て人仙人になることが目的だったので後先考えず飛び込んでみましたが。

人はやっぱり人の中で生きて初めて価値を発揮するものなのかもしれないと思うに至りました。

なのでそれはそれで良き学びの時間だったと思います。

 

 

この先田舎暮らしをするのか。。。と聞かれたら、今はなんとも言えません。
しばらくはやらないと思います。
騒音があっても、多少うざくても、人がいて明かりがある場所は安心します。

 

ということで、来年は都会に帰ります。

お世話になりました。

 

 

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