KENWOOD DRV-340 キャリイDC51Tにドラレコをつけた話。

どうもみなさま、おはこんばんちわ。

 

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

今年も引き続き疫病騒ぎで穏やかではないので、ちまちまと田舎に引きこもっております。
暖かくなってきたとはいえ、まだまだ寒くて外に出る気がしません。

 

んなわけで、本日のお題は こちら。

ドライブレコーダーをキャリイに取り付けたお話。

いや

なんかYou Tubeとか見てて。
いろいろ事故の映像とかあるじゃないですか。

やれ高速逆走だ、とか。

やれ一時停止無視だ、とか。

 

ああいうの見てるとやっぱ道路走るの怖くなるじゃないですか。

 

そこで

転ばぬ先の杖。。。じゃないけど。

 

万が一の事故の時になにか備えがあってもいいのかなぁ、と思って。

そこで
今回は、毎日活躍してくれるキャリイさんにドライブレコーダーを取り付けました。

取り付け15分。手軽にできる「もしもの備え」

結論から言うと

取り付け自体はすごく簡単!

特別な工具もいらず、15分かかりませんでした。
パッケージを開けて片付けるまで入れても30分ぐらいでしょうか。

コレなら洗濯が終わるまでにちゃちゃっとできてしまいますよん♪

選ぶのはやっぱり安心国産メーカー

今回選ぶにあたって重視したこと。
それは2つ。

 

まず、「国産メーカーのものである」ということ。

 

これは、使っていく上でのサポートなんかが受けやすいほうがいいと思ったからです。

なにか不具合が起きた時や、使っていて疑問が湧いた時。
日本語でホームページやサポートセンターに気軽に問い合わせができるのは気分的に楽です。

そういう理由でまず、国内有名メーカーのものを選ぶことにしました。

 

 

次に選ぶ基準になるのは、「サイズ」です。

 

最近のドラレコはどれもコンパクトですが。
できればミラーの裏に隠れるぐらいのものがいい。

ただでさえガラス面積の小さい軽トラですから(笑)

ドラレコつけたおかげで視界が悪くなったんじゃ本末転倒です(笑)

KENWOOD DRV-340

ということで
国産メーカーの中からいくつか比較して検討した結果
今回はKENWOODから出ている「DRV-340」というモデルを選びました。

たまたまAmazonでタイムセールやってた。。。ってのも決め手でしたけど(笑)

これなら縦横6センチの5センチぐらいなので手のひらに隠れてしまうぐらいのサイズですしいいんじゃないかと。

 

いや

小さいだけならイマドキ海外製のものが安いのたくさん出てるんですけどね。

 

でもね

なんかやっぱ「もしもの備え」だったら安心できる方がいいと思うし。

でもだからといってたくさんお金もかけられないし。。。

 

ここは悩むところですけど。

ここは海外製より多少お値段張っても「安心」を買うことにしました。

 

あと

うちの場合はヨンマルに付いてるのがKENWOODなので。

同じメーカーのが使いやすいかな。。。と思ってKENWOODにした

っていう理由もあります。

 

 

ちなみにヨンマルのはこちら。

横長なヨンマルのガラスにはこのサイズ感がいいな。。。ってことで選んだわけですが。
広角に取れるし映像(とくに色)がきれいなのでYou Tubeなんかに使うにはいいですよ、これ。

実際の取り付けは、こちら。

簡単すぎて映像が殆どないのですが。。。

このとおり。

パッケージから出して

マウント部分の両面テープ剥がして

ガラスに貼って

できあがり。

 

 

外から見ると、こんな感じ。

ぼかしガラスなので外からはついてることがわかりにくいです。

 

配線は助手席側の窓枠ゴムのフチに沿うように、ETCの配線と一緒にコード止めでまとめてあります。
これなら視界の邪魔にもならないし、とりあえずはこれでおk。

 

 


これ、なんにでも使えるからあると便利。

もっとオサレにまとめたければ、天井裏に隠すとかすればいいんでしょうけど。
自分しか乗らないし、とりあえずは機能すればいい。。ってことで。

 

もちろん、貼り付ける前にガラスの掃除と位置合わせはしてます。

ミラーの裏って拭きにくいですからね、汚れやすい場所ですけど。

きれいに拭いて脱脂しておかないと、夏とか剥がれてきちゃうので。。。こういうのできちんと拭いときましょう。

 

 

一方

肝心の電源ですが。

 

このDRV-340はシガープラグを刺すだけでできあがり。

ありがたいことに余計な配線加工いりません。

ぶっ刺すだけ。

ただそれだけ。

 

 

ただ

ご覧の通り、キャリイさんにはシガーソケットが一個しかないので。

ドラレコの電源を取ってしまったら、iPhoneの充電ができなくなってしまいます。。。

 

 

そこで、今回はこんなのも一緒に買いました。

シガーソケット型の電源が2口に加えて、USBポートが2個ついてます。
だから、iQOSとiPhone同時充電。。。という技が使えます。

。。。しかも!
USBポートの出力が2.4Aあるので、iPad Proでも充電ができるんですねー。

だから迷わずコレに決めました。

取り付けはこんな感じで。

シフトの下辺りの壁に両面テープで直付けです(笑)
そして、ドラレコから伸びてくる電源のソケットを刺すだけです。

 

車両側のシガーソケットに、この増設ソケットから出てる電源を刺します。

 

そのままでもいいんですが、ここはひと手間。
足元にある黒い鉄板のカバーの裏に電線を通し、フロアと壁に沿うようにしてここに引っ張ってきています

こうしておけば、見た目もスッキリするし。
万が一足で引っ掛けることもないから安全かな、と思って。

シフトブーツのとこにぐるぐる巻いてあるのはiPhoneとかの充電コード。
見た目キレイじゃないけど、ここが一番便利なのでこうしてます。

 

 

まとめと感想。

ドラレコもイマドキ沢山の種類が出ています。

ざっとAmazonみるだけでもありすぎて迷ってしまいます。
値段ももちろん。
機能も色々あってなかなか決められません。

だから
選ぶ際には、「自分にとって何が必要か」をまず書き出してみるのもいいかもしれません。

解像度など基本的な性能ももちろんですが
サイズや取り扱いのしやすさ、駐車監視機能の有無、または消費電力。。。など。
自分がドラレコに何を求めるか。。。をまず明確化するのです。
その上でお値段とのバランスを考えていくと、わりかしスムーズに見つけられるんじゃないかな。。。と今回思いました。

そんなわけで
今回自分が重視したのは、本体のサイズ&メーカーサポートでした。

 

本体のサイズに関しては先程も書いたとおり。
取り付けたはいいけど邪魔になってしまっては意味がありません。
きっと取り付けたことを後悔するかもしれません。

だから、サイズ選びは自分にとってはまず一番でした。

そして、国産メーカーだから受けられるサポート。
「いざというとき」にしか使わないものだからこそ、故障やなにかのときのサポートはスムーズなほうがいいに決まってます。

 

それで、このDRV-340 に決定しました。

 

また

取り付けがカンタンであることも、今回この機種を選んだ決め手の一つでした。

パッケージから出して貼って、シガーソケットに刺すだけ。

これなら面倒もなく、お手軽です。

 

 

肝心の性能は。。。。

幸いまだ事故にあっていないので、緊急時の反応や機能についてはまだわかりません(笑)

ただ、付属の16GBのSDカードを引っこ抜いてMacで映像を見てみましたが。
そのまま映像として流すこともできるぐらいに鮮明にキレイで、ちゃんとした映像でした。

これならGoProの代わりに使うってのもありだと思います。

そんなわけで
ダラダラと書いてきましたが
今回のドライブレコーダ、KENWOOD DVR-340

1万円でいざという時の証拠が買えると思えば安いものだと自分では思います。

それに、ドラレコとしてだけではなく旅行の記録動画にも使えますしね(キャリイで旅行は行きませんけど。。。(笑)

久々にいい買い物したと思います♪

ドラレコどうしよっかなー。。。。と思ってるそこのあなた!

これは推しですよ!

 

今回のDIYのバジェット

KENWOOD DRV-340    10800円
増設シガーソケット        1961円
シリコンオフ           880円
コード止め                        824円


合計             14465円

DC51T キャリィ アイドリング不調の修理。。。とおまけ。

どうもまいど。
復活したのでやる気満々な、こぶたやさんです。

今日は久々の、キャリィブログね、

不安定なアイドリング。

なんかずっと気になってた、高めなうえに不安定なアイドリング。
見て見ぬふりしてきたんだけど。。。(笑)

今日はなんとなく気が向いたのでエンジンルーム開けてみた。

 

キャブかなぁ。。。。

なんて思いながら眺めてると。

 

。。。あ?

 

なんか一本ないw

 

これか?

不安定の元は。

 

バキュームスイッチングバルブの交換。

上、新品。
下、おっかけたものをむりくりつけようと試みたもの(笑)

 

この部品

 

実は結構高いので、なんとか修理できないかな。。。とかセコいこと思ってボンドでくっつけようとしてみたのですが。

うまく行かずに断念(笑)

 

新品をおとなしく買うことにしました。

 

取り付けは、オルタが邪魔。

この画像のように、本体はオルタの真上についているので、取り外すにはボルト緩めてオルタを思いっきり運転席側に傾けとく必要があります。
でないとひっかかって回りません。

交換には22ミリのスパナが必要です。

 

 

新品ついでに、ありんくりん(あれもこれも)。

無事、バキュームスイッチングバルブは新品になり。

せっかくなので、バキュームホースも新しくしてみました。

 

ここまでやるといろんなもの新しくしたくなり。。。

プラグコードも新しく(笑)

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DC51用は車古いのでもう店ではあまり置いてないですね。。。

 

賑やかなエンジンルームw

 

バキュームスイッチングバルブ交換の効果とまとめ。

 

アイドリング普通になりました。
助かります。

やっぱりここからエア吸っちゃってたんでしょうね。
これでとりま普通に走れます。

 

プラスチック製品ですし、エンジンルームは構造上熱がこもりやすいと思うので劣化も早いのかもしれません。
オーナーの方はこの部品一度チェックされとくといいかもしれませんね。

こんなプラスチックが6000円近くしたのには驚きましたが
まぁでもそんだけ重要な部品なんだってことでしょう。

結果車が健康になったし。
バキュームホースやプラグコード替えたのは予定外だったけど(笑)

これで車も喜んでると思います。

 

たぶん。

 

この子にはまだまだ頑張ってもらわないとね。

 

おまけ。

部品庫に余ってたマーカーをつけたり。

 

給油したら「にこにこ」だったり。

毎日楽しいな♪

 

 

にふぇーでーびたん。

タコメーターを付けてみた。 キャリィ DC51T

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

ところで

うちの「ぱみゅぱみゅ」には、タコメーターがない。

いいグレードのにはあるらしいんだけど、なんせうちのは実用本位、農家仕様。

エアコンもないのにタコなぞあるはずもないか(笑)

 

んでもさ

そんな車にレーシーなタコメーターが付いてたらかっちょいいじゃん?

 

 

てことで、今日はタコメーターを取り付けてみたお話。

 

とりまえず、タコメーター買ってみた。

スズキ キャリィ DC51T はF6A。3気筒。

なので3気筒に対応するタコメーターを選ぶ。

 

今回買ったのは、こちら。

まずは雰囲気重視。
ワーニングランプがつくのも、なんかかっちょいい。

 

 

AUTOGAUGE タコメーター 60Φ。

さっそく届きました。

直径60ミリなのでコンパクト。

 

ダッシュ板に取り付けるつもりなので、このぐらいのサイズが邪魔にならなくていっかな。。。と

 

 

中身を開けると

両面テープも含め、取り付けに必要なものは一通り入ってます。

取説も英語だけど、絵も付いてるし難しい内容じゃないからなんとかなる。

 

これはいいね。

 

買ったらすぐ付けれる♪

 

ステーも両面テープも入っているので、ダッシュなどに貼り付けるならば取り付け自体に難しい加工はないし。

それこそドライバー一本あれば取り付けはできる。

 

 

お休みの日の午後に一人まったりと遊ぶにはちょうどいいね。

 

メーター側の配線。

メーターの裏側には、こんなふうに小さなカプラが2つ刺さります。

それぞれ赤と白で色分けされてるし、サイズも違うので説明書見ながら迷うこともないと思います。

 

 

画像、向かって右側の赤いカプラの白い線が、回転信号を拾う線。

この車はコイルのマイナス側の配線に繋ぎます。

 

白いカプラ側には4本の線があって、それぞれ

 

赤 常時電源

白 ACCかON(うちはACCにしました)

黒 GND

オレンジ イルミ

 

になってます。

 

 

便利なのはこのタコメーター、回転数は1気筒から対応してるみたいで。

自分の車のシリンダーの数に合わせて使うことができるみたいです。

F6Aは3気筒なので、「3」のところに合わせます。
調節は上の画像右側の小さなナットの上にある穴にマイナスドライバーを突っ込んで回すだけです。

 

 

。。。てことは、2ストなら2倍の数字に合わせればつかえるのかな?これ。

車体側の配線とつなごう。

 

イルミの配線はメーター裏の青いカプラ
メーター照明の赤/黄色の線から分岐

エレクトロタップ嫌いだから二股にして繋ぐ人w

 

常時電源、ACCやONはテスター見ながら適当なところから。
主にオーディオ周りからとれます。

 

 

GNDはどこでもいいと思うし。

これでさっきの画像、メーター裏の左側のカプラの配線は完了♪

 

 

回転信号は、どこ?

 

問題は、タコの回転信号。

どこからとろう。。。

通常だとECUの回転信号の来てる線から。。。となるのでしょうが。。。

この車は懐かしいキャブ車。

まさかキャブだったとは。。。。(笑)

 

恐るべし、ぱみゅぱみゅ。

 

キャブ車ってことならたぶんコイルのマイナスだよなぁ。。。。

ってことで、エンジンルームから逆にたどっていくと運転席フロアの真ん中へん、サイドブレーキの下の方に束になったハーネスがあります。

 

そのハーネスの中にある茶色線(もしくはモデルによっては茶色に黄色い線が入ってる線)が回転信号線なので、あとはこれを分岐させてタコメーター側の線につなぐだけ。

 

 

配線がぐじゃぐじゃになるのが嫌いな人なので

あらかじめカンタンなハーネスを作ってここから取り出しておきました。

 

取り付けはダッシュ板の右はじぐらいに貼り付ける予定。。。

 

 

できた♪

 

んー、レーシー(笑)

 

このぐらいならじゃまにならずにいいサイズ。

いっそピラーに3個ぐらいメーター並べても面白いかも(笑)

 

 

まとめ。

 

DC51T キャリィは、一部グレードを除いてタコメーターは着いてません。

上級グレードやエブリィなどの他車種流用の方法もなくはないですが、流用のメーター自体が手に入りにくい上に高価。

それに今回はやっぱり「雰囲気重視」なのでよりレーシーなこちらを付けてみました。

 

機能的には問題もなく、当たり前ですがちゃんと動いてくれてます。

キーを捻った時の「点灯式」のようなディスプレイは、なんか雰囲気を一層盛り上げてくれます(まぁ、キーを捻って聞こえる音は所詮軽トラですが(笑)

 

タコメーターを取り付けて改めてわかったのは

F6A,4速なコイツの場合

高速走ると常時5000回転を超えることですかね。

 

 

こうなるとやっぱ5速ミッション欲しくなりますねぇ。。。。(笑)

 

 

 

そんな妄想は置いといて(笑)

 

本体の組み立てと取り付け自体は1時間もかからずにできる作業ですが。

配線の取り出し&接続にはメーターやパネルを外す必要があるのでそこそこ時間がかかります。

むしろ配線自体よりこのインパネ周り外すほうのがめんどくさいかもしれません。

とはいえ、お昼すぎから初めてのんびりやっても夕飯までには終わる作業。

もちろん、作業ペースは人それぞれなので一概には言えませんが、ビール片手に一日楽しめば完成するようなイメージでしょうか。

 

 

今度の連休あたり、いかがでしょう。

 

にふぇーでーびたん。

キャリィ DC51T にLEDヘッドライトを入れてみた。

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん

 

 

最近流行りのLEDライト。
今回はうちの働き者、”ぱみゅぱみゅ”ことDC51Tに入れてみることにしました。

 

LEDライトを買ってみた。

 

ここ数年で、いつのまにやら当たり前になってきた感のあるLEDライト。

乗用車から大型まで。。。時代はまさにLEDって感じ。

 

今回はそんなナウい流れに乗っかってみよう。。。っていういたずら企画。

 

選んだのはまぁ、LEDの初DIYってことで、様子見も兼ねてお手頃なものを。

これならお小遣いでも手が届きそう。

 

そしてこの値段なら、万が一すぐ壊れてもまぁ諦めもつくじゃろう。。。(笑)

 

 

クリックして、次の日に届くのがアマゾンのいいところ。

そそくさと開けてみる。

 

パッケージはなかなか高級っぽい。

 

 

 

 

パッケージを開けると、意外や意外。

とてもシンプル。

HIDみたいな大掛かりな電源みたいなものがついていなくて、これなら奥行きの少ない軽トラやワンボックスにもつけられそう。

難しい配線やのリレーやのもないから文字通り「ポン付け」でいけるってことだし。

 

 

肝心のバルブ本体や付け根の部分も作りもお値段以上にしっかりしてる。

正直もっとプラスチッキーなガタガタの安っぽいものを想像してたのでこれは嬉しい意味で裏切られた気分。

 

 

 

これは期待できそうだぞ♪

 

 

いざ、ライトの取り外し。

 

LEDだなんだと騒いでるけど。

平たく言っちまえば「電球の交換」ってことなので。

作用内容としては、球切れのバルブ交換とやることは同じ。

ビビるほどのことじゃない。

 

 

 

とゆうことで、ざっくりとDC51Tの電球交換手順。

 

 

まず

コーナーレンズを外す。

 

ネジ2本抜いて、外側に引っ張れば取れる。

 

 

そうすると

ライト本体を止めてるネジがみつかるので、これを外す。

黒いやつ2本ね。

その上下の奥にあるのは光軸調整のやつだから回しても外れないぞよ(笑)

 

 

これで

ごろりとライトユニットが外れる。

 

ここまで、外すだけなら3分。

 

 

実は初め

電球外そうとして車内側から覗いたんだけど。

それらしいとこがないので、外から外すんだ。。。と気づいた次第。

めんどくせーな。。。とは思ったけど、トータルでネジ4本だけなのでね。

普通のプラスドライバーがあればどこでもできるのはありがたい。

 

 

 

んで、続き。

まず、この真ん中にある四角っぽいカプラを抜く。

案外硬いけど。

 

 

外れたら、周りのまるっこいゴム外して

その中にあるゴールドな針金の金具をぶにゅっとつまんで外せば電球が抜ける。

 

この車は社外品が入ってた。

 

 

 

ここまでくれば、あとは逆の手順でLEDを組んでいくだけだ。

 

 

LEDの光が予想以上にエロかった件。

さて

同じようにLEDの電球を収めたら、カプラをつなぐ。

さっきのハロゲンにつながってたカプラとぴったり合わさるカプラが出てるので、そこにつなぐだけ。

 

 

ただし、画像のようにちょっと配線は長くなる。

DC51Tの場合、そのままだとこの配線&カプラがライトユニットとボデーに挟まって邪魔になるので。。。取り付けるときはちょっと大変だけど、ライトユニットの上の方にある空白スペースに配線を押し込みながら組めばうまいこと収まってくれるはず。

 

 

 

とりま点灯してみた。

エロいですなぁ。。。

 

 

 

ハロゲンとの比較

向かって右、LED。

左がハロゲン。

 

 

こりゃいいや。

 

ついでなので、ポジションもLED化。

 

こうなりゃポジションだけ電球色、ってのもなんだかかっこ悪いよな。。。

 

ってことで

この際だからもう全部LEDにしちまえ!(笑)

10個入りでこのお値段なら、万一不発がいくつかあっても悔いはない(笑)

 

 

アマゾンさまさまである。

 

ポジションランプの交換手順。

 

ポジションランプは、この画像右下のブルー手袋の指先の部分に入ってる。

ヘッドライトのバルブより車体の内側にある白っぽいカプラがそう。

くりっと回せば抜けるので、そのまま差し替えで。

ぐひひ。

こりゃたまらんね!

 

ちなみに

T10のLED電球とか、「極性」があるので。

万一つないでつかなかったら、一回外して180度反対につけてみましょう。

そうすると電球自体か車が壊れていない限り、つくはず。

 

もっとも、最近は極性のないLEDも売られているのでそのへんは買うときに確認してみて下さいな。

 

ユニットがちゃんとついてなくてちょっとわかりにくいけど(笑)

 

同じく向かって右がLED

左が普通の電球。

 

この色の差だけでもかなりイメージ変わるね。

。。。ナウいよね?(笑)

 

 

誰だ?田舎のヤンキーみたいだとか思ったの。

 

 

実際に走ってみた。

 

てことで

左右とも同じようにヘッドライト、ポジションともに交換。

それぞれ点灯することを確認する。

ハイ、ローの切り替えもちゃんとできる。

 

 

暗くなるのを待って、さっそく農道にテストドライブに行ってきた。

 

 

余談だけど、この動画作るのに2日ぐらいかかったw

慣れないことは難しい。。。(笑)

 

まとめとおさらい。

 

交換するだけなら正味30分ぐらいの作業。

それでこの変化なら、予想以上に満足感高いと思った。

見た目もなんかかっちょよくなるし

走ってみても明るくて実用的。

 

一方で、イマイチだな。。。と思ったのは

純正LEDのようにきれいなカットラインにはならないということ。

 

光が散ってもやけてしまうイメージ。

 

 

まぁ、ライトユニット本体がカットの入ったレンズだからこれは致し方ないかも知れない。

 

たぶん、丸目のモデルとかならマルチリフレクターのレンズに替えればよりLED本来の真っ直ぐできれいな光になるんだと思う。

 

たぶん、これは古い車にLEDやHID組むときの共通の悩みかもしれないね。。。

 

 

とはいえ、一番嬉しいのはやっぱりこの明るさ。

個人的に夜間移動も多い&この辺りは文字通り日が沈むと真っ暗なので(笑)、この明るさは正直助かる。

 

タヌキやキツネが道路横切っても発見しやすい(ほんとに(笑)

 

 

 

ほんのいたずらのつもりでやってみた今回のLED化なんだけど。

結果、思いの外実用的な効果もあったみたい。

 

 

 

LEDの電球自体もリーズナブルだし。

お値段の割にはいいんじゃないかな。。。っていうかぜんぜんありだなこれ、という感じ。

 

 

てなわけで今回のバジェット。

 

LEDヘッドライト H4タイプ(左右セット)  3500円

LEDポジションランプ T10ウエッジ球 10個入 999円


合計                   4499円

 

 

 

思ったよりお手軽なお値段で試せるLED。

しかも取り付けもドライバー一本で簡単。

 

 

今度のお休みあたり

電球交換で遊んでみる。。。ってのはいかがでしょう。

 

 

ちなみに

DC51Tはバックランプもリアのナンバー灯もT10ウエッジ球なので、先程の10個入りLEDを買っておけば後ろ周りも一気にLED化できますよん。

 

 

 

 

 

にふぇーでーびたん。