どうもまいど。
ぐすよーおはこんばんちわ。
こぶたやさんやいびーん。
昨日。
シャーシの剥離作業中に結構な怪我しまして。。。
再び全治二ヶ月コースな本日は、レストアから少し離れて(てゆうか最近レストアブログ書いてねーじゃねーか)、いわゆる」「ツイン」のお話。
。。。てゆうか
とうとうこのブログでもこの話を書くとはね(笑)
いよいよこいつやばいんじゃねーか。。。とか言わないように(笑)
だから興味ない人はここでスルーで。
ながーーーいけど、心に引っかかった人はお読みくださると嬉しい。
また
これはあくまでぼくが感じること、受け取ることであって、全ての人に共通することではないです。
なので、自分が思うものと違う!というクレームは受け付けません(笑)
「ツイン」なんちゃらとかいろいろあるけど。
ここ数年、世界中でツインなんちゃら。。。ってのが話題ですね。
スピ界隈のみならず、最近ではいろんな方がブログや動画あげてるので。。。もう結構みなさんどんなものかはご存知かもしれません。
ツインソウル
ツインフレイム
ツインレイ
いろんな区切りがあるらしいですけど、ぶっちゃけぼく的にはそこどーでもよくて(笑)
いわゆる、魂の片割れ。。。というやつですかね。
同じ魂が二つに分かれて生まれてきたものの同士。。。ってこと。
つまるとこなんぞや。
まぁ詳しい解説は世間にいっぱい転がってるので、各自読み漁っていただければいいと思いますけど(いきなり手抜きか!笑)
「ツイン」というのは文字通り二つで1組。
ペアになる魂のことです。
。。。いよいよ何言ってるか怪しいですが(笑)
ぼく的には
“two in one pack”
って感じでしょうか。。。
2pac。。。ではないですよ?(笑)
繰り返す、魂の学び。
閑話休題(笑)
そもそも魂は学びを得るために肉体を持って地球に生まれてきます。
いろんな時代、いろんな役割、いろんな家族、いろんな性別。。。何度も何度も転生を繰り返して、成長していくわけです。
輪廻転生。。。ってやつです。
だから言うなれば肉体は学ぶためのツールというか。。。学校みたいなもので、一過性の単なる「器」。
死んだら終わりではないし、人生は一回こっきりなんてこともありません。
もっと長くて壮大なストーリーです。
ちなみに過去性の記憶がある方もおられるかと思いますが。
いわゆる「ツイン」とは過去性でも繋がってた場合が多いようです。
そうやってお互い学びを得てきたということです。
。。。ちっと話が大きくなってきたからここではツインに戻るよ?
さて。
一つの魂では学べることにどうしても限りが出来てしまいます。
自分の人生を見ればわかると思うんですけど
一回一回、一つの肉体で経験できることは限りがありますもんね。
なので
ここはひとつ、学びを加速させんべ!
とか思っちゃった魂は
「じゃあ次に生まれるときは二つに分かれてみよっか?」
とか思って生まれてくるわけです。
二つに分かれて生まれれば一気に二倍学べるじゃん?
みたいなね。
そんなことをして生まれてくるのが、いわゆる「ツイン」なわけです。
ざーっくりいうとね(ざっくりすぎだw)
だから「ツイン」とは、たくさんのことを学びたい!と思ってお互い生まれてきた意欲的な魂のこと。
学びの設定は様々。
そんなわけなので。
それぞれの「ツイン」によって学びの「設定」は実にさまざまです。
たとえば生まれ育った環境が全く違うとかいうのはよくある話です。
そのほか
お互いの年齢差があるとか
国籍が違うとか
肉体の性別が同じとか
あらゆる設定が存在し、あらゆる歩みがあります。
それは全て、お互い「ツイン」同士が学びに必要だと感じるから自ら選んで通る道です。
生まれてくる前に決めてることなので忘れてしまってると思いますが。。。(笑)
たとえばお互いに真逆の環境、全く違うキャラや性格などの人間を生きることで、自分一人では学べないものを学びながら生きています。
これをたとえば一人でやろうとすると人生2回分やんなきゃいけないですけど。
二つに分かれてくれば一度の人生で済んでしまう!
なんて効率的なんだろう!
。。。って言ったかどうかはしりませんが。
結局のところ、「ツイン」の歩みとはそういう魂の学びの過程。。。なわけです。
そして、故にその歩みやストーリーもそれぞれの「ツイン」によりさまざまで、みんな違います。
苦労が多い道を歩む人から、楽な道を歩む人まで。。。それぞれの魂の目的によってあらゆる選択があります。
だから一般的に多く語られる「ツイン」ストーリーと自分が合わない。。。おかしい。。。なんて思う人も多くいるかと思いますが。
それぞれ全てが正解だとぼくは思います。
ツインが恋愛を通る理由。
「ツイン」の恋愛を否定するつもりはありませんが。。。
「ツイン」は本来魂の学びの過程の姿の一つなので
世で多く語られるようなものからイメージする、「ツイン」=壮大な恋愛ストーリー。。。。ではないとぼくは思います。
惚れた腫れたが交差点。。。。とかそんな甘いものではないです。
だから、「ツイン」=恋愛大スペクタクル。。。みたいな考えは捨てましょう(笑)
甘くないです。
でも、多くの場合みんな恋愛を通じて「ツイン」という概念に出会いますよね。
なんや、矛盾してるじゃん!
って言うことなかれ(笑)
なんでそうなるのか。。。っていうと。
人間にとって、その方がわかりやすいからです。
「恋愛」っていうアプローチから「ツイン」という魂の存在に気づくほうがより思考に邪魔されることなく、すんなりと受け入れられる。。。というか受け入れざるを得ない状況になるからです。
恋愛は強烈な感情の揺さぶりとともにエゴが丸出しになります。
理性や知能で判断しているうちは人間の本性。。。つまり魂の声を自分でリアルに感じることはできにくいでしょう。
。。。社会で暮らしてる毎日を思い出してみてください。
社会人として、母として、父として。。。生きている間は理性(頭脳で判断する部分)に支配されていることが多いですよね。
それは多くの場合、自分の魂の声とはずれている場合が多いんです。
だから人がより深い学び。。。「ツイン」との魂の学びのステージに入る時が訪れると、多くの場合、よりファンダメンタルな部分を動かされる「恋愛」という仕掛けを用いるわけです。
自分が気づくためにね。
「男性性」と「女性性」の問題。
これもよく聞く言葉ですが。
男性性、女性性、っていったからってそれは肉体的な区切りの話じゃありません。
ジェンダーの問題でもありません。
ぼくの考えですけど。
「男性性」「女性性」って言い切ってしまうから誤解が生まれるんだよなー。。。ってすごく思ってるので
何か他にいい言葉ないかなぁ。。。と他所でツインの記事書いてる身としては思うのですが。。。
これは、わかりやすく言うとエネルギーの違いのお話です。
体が男か女か、ではなくてね。
「男性性」というのは。。。いわゆる「男性」により結びつくイメージのエネルギー。
現実に立ち向かう実行力とか決断力とか。
物事を動かす力。
戦いながら前に進むイメージ。
このエネルギーは「陽」のエネルギーであり、火のエレメントとかと結びつきます。
一方、「女性性」と言われるエネルギーは
物事を抱擁し、受け入れる力。
戦うことなく共存し、ともに進んでいくイメージ。
包み、守り育てる。
こちらは「陰」のエネルギーであり、水のエレメントなどど結びつきます。
また、「男性性」は「分離」や「恐れ」を生み出す源でもあり(だから「他者」と戦って現実を動かす)。
「女性性」は「統合」や「喜び」を生み出します(簡単に言うと母性のようなイメージ)。
ここまで言うと気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが。
これ、誰しもが持ち合わせているものですよね。
自分は男性だから「男性性」だ、とか
自分は女性だから「女性性」だ。。。と区切れるものではないわけです。
よく「ツイン」のお話で語れれる「男性性」と「女性性」は決して男性だけのものでも女性だけのものではなく。
全ての人が自分の中に持ち合わせている対極のエネルギーのことなんですね。
このバランスを取ることを「自己統合」とも言いますが。。。
「ツイン」の歩みの目的はじつはこの「自己統合」にあると言い切っても過言ではないかもしれません。
これについては話が長くなるので今回はこの程度にしますが。。。
「ツイン」の統合。
これもまたいろんなお話が書かれていますけども。
先ほども書いたように、ぼく自身は「ツイン」における「統合」とは、結婚や恋愛成就とは関係ないと思っています。
もちろん、「結果として」そういう形態に至ることもありますし、それを否定はしません。
むしろ素晴らしいことだと思います。
ただ、「ツイン」本来の姿を思い出してみてください。
もともと「ツイン」とは、一つの魂がより多くの学びを得るために、今生わざわざ二つの魂、二つの肉体に分かれて生まれてきて、それぞれ別々の経験を通して成長しよう。。。というものだったとするならば。
学びを得ることが本来の目的なので。
肉体的に一緒になること。。。恋愛成就や結婚。。。というのはあくまでオプション扱いだと思うのです。
。。。なんだ、そんなのつまんない!
信じないもん!
って言う人、多いですよね(笑)
それはそれでいいと思います。
「ツイン」は理想の王子様がキャデラックに乗って迎えに来ることだもん♪
って信じたい人はそれでいいんです。
それがその人の決めてきた歩みだから。
。。。。なんてこと書くと多くの「ツイン」に夢中な女子にブチ殺されそうだけどな(笑)
ぼくは辛口なのであえて書く(笑)。
まとめるよ?
「ツイン」が同時期に地球にやってくる目的を考えると。
「統合」っていうのは、結局お互いが様々な学びを通して成長する過程を通り。
最終的に自分の中の「男性性」と「女性性」、つまり「陰」と「陽」のエネルギーのバランスを取れる状態になること。
あらゆる自分の状態を受け入れ、認め、許可を出し、前に進んでいく力が自分の中から湧き出る状態。
それを「統合」というのではないかとぼくは思っています。
ただ。
最終的には一つの魂なわけですから
「自己統合」が完結した時点でお相手の魂との「統合」を果たす。。。ということもあるはずです。
だから、そこまで至って初めて「統合」だ、という感じ方もあると思いますが。
いずれにしても「統合」って言葉に対して「相手ありき」なイメージに陥りがちなのでここは注意したいところ。
あくまで自分の問題なのだ。。。ということです。
「統合」は決して相手に求めるものではありません。
ではなぜ「ツイン」と出会うのか。
じゃーさ。
自分の中の「統合」なら相手なんていらないじゃん、っていうそこのあなた。
まっちょりや。(笑)
自分一人でやってると、自分の歩みってなかなか気づけないものです。
特に自分の本音(いわゆる魂の声)を聞くとか見ることは苦手な人も多いし、むしろ普段の暮らしの中ではそういうことは避けがちかもしれません。
みんな目に見える社会生活に追われているからね。
だからこそ、ここで魂を揺さぶる相手、「ツイン」が登場するわけです。
お互いに必要なタイミングで。
”相手を通して自分を知る“
「ツイン」のお相手との恋愛や関係を通して、人はさまざまなことを知ります。
それまで気づけなかった劣等感や思い込み、思考のパターンなど。。。
あるいは自分の知らない世界や価値観や新しい知識など。。。。
お相手の存在があることで初めて知ることができたものって多くあると思うのです。
まるで鏡に映し出すかのうようにね。
それはお互いお相手もおなじことで。
あなた自身を通してお相手も「自分」を発見したり、知っているわけです。
「ツイン」はそうやって、お互いに必要な学びや気づきを与えるために絶妙なタイミングで出会うんですね。
ただし
すんなり学べるかっていうとそうでもないようで。。。
誰しも自分の知らない自分を知る作業は時として痛みを伴うもの。
多くの「ツイン」がこの段階で挫折や行き止まりを経験し。
それが自ら選んだ「学び」だと気づかないまま、別れを選択するツインは多く存在します。
いわゆる「分離期間」です。
よく言われる「分離」、セパレーションについて。
こうして、学びを得るために出会ったはずの「ツイン」ですが。
多くの人になぜか「分離」が訪れます。
いわゆる恋愛でいう突然の別れのようなフェーズです。
「ツイン」なのに!
同じ魂なのに!
なんで離れていってしまうの!
大概みんな、ここで「ツイン」というストーリーに気づかされる場合も多いのですが。
この辛くて死にそうな「分離」にだってちゃんと意味があります。
あ。
ちなみに。
全ての「ツイン」に分離があるわけでもありませんし。
逆に「分離」のように音信不通になったから自分たちは「ツイン」だ、とも限りませんからね。
これも十人十色です。
で、「分離」の訪れです。
連絡も取れず、消息もわからず。。。な状態になってしまったあなたと「ツイン」。
そもそも一緒に学ぼうね、ってわざわざ約束してきたのに、せっかく出会ったのに、なんで別れてしまうのか。。。
それも結構尋常じゃないくらいのダメージをお互いに与えて別れるケースが多いかと思います。
。。。なんでなのか?
。。。なーんでか?
。。。はいはい(笑)
もーええわ!(笑)
「分離期間」がやってくる理由ね。
それはね
「宿題」をする時間が必要だからです。
「ツイン」と思える人と出会って様々なことを知ります。
先ほども書いたように
新しい世界、新しい価値観。。。あるいは今まで知らなかった自分。。。それもできれば知りたくない醜い自分など。
まずはその「ツイン」と出会って一緒にいる間にさまざまなことを知るプロセスを「授業」だとしましょう。
そしたら家に帰ってその授業を復習するとともに、宿題をこなして知識を定着させる時間が必要なんです。
夏休みの宿題を親や兄弟に手伝ってもらったことのある方ならわかるかと思いますが(笑)
宿題は自力でやって初めて記憶に残ります。
授業の復習も、自分で見直さなければ頭に入りません。
。。。つまりそういうことなんです。
相手と一緒にいたいのになぜか離れてしまう。
しかも、一緒にいたいと思えば思うほどに現実はますます離れて音信不通。。。。
よくあるパティーンかと思います。
そういう時はまず、自分で「自習」する時間を持ちなさい。。。って言われてるんだと思います。
一人で自分と向き合い、自分を理解して受け入れていく作業。
それこそ自分の中の「陰」と「陽」の統合です。
このときに相手に答えを求めたり、関係の「形」ばかりを求めるのはエゴです。
見るべき先が違うよ。。。ってことでどんどん引き離されるわけです。
相手に求めるのではなく、まずは自分と向き合う。
自分あっての相手、自分があっての「ツイン」ですからね。
二人でいたんじゃ相手に頼ったり相手のせいにしたりして学びが進みません。
だから一人にさせられるんです。
多くの人が苦しむ「分離」の仕組み。
ざっくりとそんなことなのかな。。。と思ってます。
だから「分離」とは悲しむ時間ではなく。
自分を大事にするためにもらった貴重な一人の時間。
むしろそんな、宇宙からのプレゼントだと思いますよ。
今「分離」に辛い思いをしている人にそんなことを言ってもピンとこないかもしれません。。。
でも、いつかわかる時がきます。
逆にいうと、わかるからこそ踏み入れた「分離」なんだとおもいます。
「ツイン」の歩みはそれぞれ。。。「ツイン」のまとめ。
長くなりましたが。
「ツイン」とは魂が学び、成長するためにわざわざ別の肉体に入り、お互い違う経験を生きることでより多くの学びを得たい。。。という仕組みです。
だからお互いに真逆な人生を歩んでいることが多かったり。
性格的なものや価値観、趣味趣向が違ったりすることも多いはずです。
肉体的に男女に分かれてくるのは、その社会的役割や人生の歩みの違いが大きいからという理由とともに、世の中の多くの人にとっては「ツイン」の歩みに気づかせるための「恋愛」というシステムを利用するために都合がいいからです。
なので逆にいうと同性同士の「ツイン」も実は多く存在しています。
ぼくも実際多くの同性「ツイン」の方々を知っていますが、それも各々決めてきた学びの「テーマ」ゆえのことだと思います。
不思議なことでもおかしなことでもありません。
そういう風にして、多くの学びを一度に得るためにわざと違う歩み方を選んでくるのが「ツイン」の魂です。
似た者同士ではお互いに与え合える学びもそう多くはありません。
恋愛的には似た者同士の方が楽しいし平和かもしれませんが。。。
それだけが目的なら別に「ツイン」でなくてもいいわけですからね。
とはいえ
元は同じ魂なので、似ているところは多くあるはずです。
根底にあるビジョンや、求めるもの。。。
たとえば人生をどう生きたいかとか。
そういった大きなビジョンは似ている二人が多いと思います。
そりゃそうです。
同じ魂ですから。
最終的には同じところに帰るので、向いてる方向は同じはずです。
ただ。。。そこに至るまでの道の選び方が違う、ってだけで。
飛行機で行くか、列車で行くかの違い。
空から見る景色を楽しみたいと思う人と
のんびり車窓の景色を見たい人。。。
そんな違いです。
最後に行き着く街は同じ場所です。
そして最後に行き着いた街で、お互いの通ってきた道の話を持ち寄って、それぞれが得た学びを持ち寄って、あらたなスタートを切るわけです。
。。。それは今生の話ではないかもしれません。
また夢を砕くような話ですが(笑)
もしかしたら、今生で「ツイン」に出会えた人も、長い長い旅の始まりに立っただけのことで、今の肉体で生きている間に「ツイン」と一緒に同じ街にゴールする。。。とは限らないのです。
それはお互いの魂が決めてきたことのほかに、それぞれ自由に選択する権利もあるからです。
そもそも、「ツイン」だからってなにも一緒にいなきゃいけないということもありませんしね。
「ツイン」という概念自体に縛られすぎて、自分の思いや行動をそのシナリオ通りにしようとしてしまうことは案外陥りがちな道ですが。
それは本来の魂の歩みからは大きくそれてしまう「エゴ」の行動です。
よくそこつまづきがちですけど。。。
「ツイン」は呪縛じゃないですからね(笑)
たとえ「ツイン」であろうともお互い自立して自由な存在であるのが本来の姿だと思います。
そうじゃなければ結局依存ですし、バランスのとれた状態とは言えないと思います。
このように「ツイン」にはそれぞれ魂の目的に合わせた道があります。
十人十色、100組いれば100通りです。
世間一般で言われているパティーンにみんながみんな当てはまるわけではないですし、逆に言えば世間で言われている「ツイン」の特徴に当てはまるから自分たちは「ツイン」だ。。。と判断できるものではないということです。
なんか厳しいことばかり書いてますが。。。
お茶の間ドラマみたいにドキドキワクワク胸キュンキュン。。。な恋愛ごっこではなく。
「ツイン」というのは自分がより成長を遂げるために自分で選んできた魂の自己鍛錬プログラムだ、っていうことです。
その過程で、授業や教科書のような「相手」という存在がお互いに必要であったり。
「宿題」をこなし、学習成果を定着させるための「自習時間」として「分離」が訪れたり。
あるいは「恋愛」という形を通した方がより深い部分にストレートに訴えかけられるためにそういう形をとって出会ったり。
さらにはより本質を深く学ぶために、年齢差や同性同士など。。。様々な設定をわざと課して出会うようにして選んでいるわけです。
それもこれも、全て自分(現世では別れてくるから「自分たち」とも言えるね)の魂が学びたいと思って自ら望んで決めてきたことです。
より多くのことを知り。
自分の中で腑に落とし。
あらゆるものを許し、受け入れる。。。そして結局は「無条件の愛」という本来の姿に気づく学びが「ツイン」の本当の理由です。
相手をジャッジしたり、自分の思いを押し付けたりする「恋愛ごっこ」ではないんですよね。
そういうエゴを越えるためのプロセス。
ワンネス。。。とよくいいますが。
全ては繋がっていて、全ては満たされている。。。そういうものが本来の姿なんだよ。。。ってことに気づくのがあるいは「ツイン」の「統合」なのかもしれません。
なんつーんだろ。
くどくなったけど。
目に見える事象にばかり反応していては何も進まないし。
そんなことをするためにわざわざ出会ったわけじゃない。
頭で考えて解決することならわざわざそんなところを通る必要もないし。
体で感じるだけのことならそんなに悩む必要もないはず。。。
結局のところ、普通に歩んでいたら学べないことを学ぶのが「ツイン」。
全部自分の成長のためにね。
最後に。。。「ツイン」と書く理由。
冒頭にも書きましたけど。
今、日本でもツインなんとか。。。の話は多くの人が書いてます。
だから正直何が正解で何が間違いなのか。。。
そもそもツインなんとか、ってなんなんだろう。。。って結局なっちゃうことも多いと思うんですね。
ツインレイ
ツインフレイム
ツインソウル。。。
それぞれどれが何人で、どんな特徴があって。。。。
ってみんな言いますけど。
それもそれで全部正解だと思います。
感じ方、見えるものも人それぞれです。
先ほども言いましたけど、それぞれの魂の目的に合わせてあらゆるオプションを選んで地球にやって来ているとぼくは思っているので。
そのへんは人それぞれでいいと思ってます。
肝心なのは、自分がどう感じるかです。
「ツイン」との歩みを通して自分が何を感じ、何を学び、何を思い、何を目指すのか。。。
そこに尽きるのではとおもうのです。
なので
「」(カギカッコ)をつけて「ツイン」とだけ表記する方法を取っています。
ぼく的にその方がシンプルに、ストレートに感じるからです。
あるいは、海外では一様に「ツインフレイム」(twin flames) としか言わないようです。
これこれこうだから「レイ」だ「フレイム」だ。。。なんていう「形」はどうでもいいい。。。これは自分(自分たち)の魂の問題だ。。。っていう感覚の現れなんではないかと思うし、ぼく的にもそういうシンプルなスタンスの方がより本質に近いと感じます。
英語の場合は「twin」とだけ書くと双子みたいなイメージになってしまうからflamesをつけた。。。ってのもあるのかもしれませんけどね。
いずれにしても、ぼくは「ツイン」以下は区切らなくていいかな。。。と思ってます。
魂のつながりはそれぞれの感じ方だとおもうので。
むしろそういう「形」にフォーカスしてばかりになると本質が見えなくなるとも思っています。
だから、これからは日本語で「片割れ」でもいいかもしれません。
そのぐらいざっくりな方がより本質に近い気すらします。。。
いずれにしても
今の時代急激に「ツイン」に出会われる方、気づかれる方。。。多くなっていますね。
それまでそんなこととは無縁に見えた方まで。。。
そんな話を最近身近でも多く目にするようになったのと。
自分自身メッセージを受け取る中で、全体的なエネルギーの変化も感じつつある今日この頃でもあり。
多くの人の目に触れるところに、現時点での自分の思うことをかけ。。。っていうイメージきたので思い切って書いてみました。
。。。このブログにはこういうこと書かないつもりでいたんだけど(笑)
世間に多くでまわっている「ツイン」の話とぼくの書く話は違うかもしれません。
あなたのケースには当てはまらないかもしれません。
あるいは、イラッときたかもしれません。
でもそれも全て正解です。
全て意味のあることなんです。
だからきっとあなたとその「ツイン」が出会ったことも。。。意味があることなのだとぼくは思います。
。。。たとえあなたの思いや現状がどんなに辛いものであったとしても。
長くなりすぎたけど(笑)
最後に「ツイン」に出会われた全ての方
そしてこれから出会われる全ての方。。。。
ご縁あって今このページを訪れてくださった全ての方に向けてのメッセージ。

Assertiveness 「主張」
あなたの信じるものに向けて立ち上がりましょう。
あなたが求めるものだけに、イエスと言ってください。
「ツイン」の歩みは困難が多いと思います。
困難が多いからこれだけ多くの人がツインについてのお話を書くのでしょう。
でも
結局その道を歩くのはあなた自身です。
記事を書いてるぼくでも、その他多くの人でもありません。
もちろん、「ツイン」のお相手でもありません。
今あなたが真に求めるものはなんですか?
あなたが信じるものは?
目に見える事象や他人の意見に惑わされない、本当の自分の気持ち。
それをはっきりと見据えるところからがスタートです。
長々とお読みいただきありがとうございますた。
いっぺーにふぇーでーびたん。