ガレージライフ紹介 2X4で部屋づくりのセルフビルド

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

 

今回は、今の工場に来た当初のお話を紹介しましょうね。

 

以前、水道づくりの模様はたしかこちらでも紹介していますが

 

ガレージライフ紹介。 そだ、水道を作ろう。

 

今日は部屋づくりの模様を。

 

とりあえず、部屋がほしい。

そのままだと、ギャランドゥがらんどうのただの箱の倉庫。
そこそこ広さもあるし、周囲を鉄板で囲まれてる上に床はコンクリなので冬場の底冷えも前の工房ほどではなく

 

思いの外に快適な場所なんですが。

 

 

なんというか

 

落ち着かない(笑)

 

だだっ広い空間でお昼食べるとかいうのもなんだかねぇ。

それに作業をするようになればホコリもたつ。

 

そうなるとやっぱ仮組み程度でも囲われた独立したスペースはあったほうがいいと思う。

 

 

 

ということで、工場の建屋の中に8畳ほどの部屋を作ることにしました。

 

部屋づくりスタート。

 

いちお工場の中は2階建てになっておりまして。

今回はこの南側の部分に部屋を作ることにしました。

 

南にしたのは言うまでもない、暖かいからです。

水道を南に設置したのと同じ理由です。

 

 

ということで、なにもない空間に板で仕切りを作って、部屋を建てます。

 

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まず

床にマスキングテープで大まかな位置や寸法を書いておきます。

基本、2X4と9ミリの構造合板をパネル状に組み立て、それをつなげあわせていく設計。

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こんなイメージ

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それっぽくなってきました。

 

ただ。。。建物の天井自体が斜めなので真四角の板や木材では半端が出ます。

 

作るにあたってここは一番悩んだところです。

 

 

 

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天井はたしか二部勾配だと思ったのですが。。。

屋根と接する部分は木材を勾配に合わせてカットしなくちゃいけません。

でないとうまいこと収まりません。

なので予め二部勾配の傾斜に合わせてカットした治具となる木を作っておきます。

そうすればあとはそれをあてがってけがいてやり、そのとおりに切れば簡単に同じ勾配が量産できます。

 

上の写真のツーバイ材の斜めの部分はそうやって量産しました。

 

 

プレカット工法?

この工場

二階部分は天井が低いので作業しづらいです。

 

 

なので、一階で作ったパネルを

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ホイストで釣り上げて

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組み立てていきます。

 

だんだん完成図が見えてきました。

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ここは採光&風を通すことができるよう、窓が入ります。

 

 

屋根掛けと断熱。

屋根の骨がかかりました。

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屋根材を断熱処理します。

室内につくる部屋なので、これといって防水を考える必要もないのは楽です。

持ち上げて組み立てることも考え、屋根をふくパネルは5ミリ厚のコンパネにしました。

9ミリや12ミリでは重くて。。。

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表面は熱の反射を考えての、白色。

その白色自体は普通の水性ペンキなのですが。。。そこにNASAの断熱パウダーを混ぜ込みます。

 

本当にNASAかどうかは知りませんが(笑)

 

要は細かいビーズのようなつぶつぶが入っていて、それが空気の層を作ってくれる。。。ということらしいです。

効果は。。。。さすがNASA。

しっかり断熱してくれてます。

 

 

効果があるので、これはよんまるさんのルーフパネルにも表裏施工しました。

 

 

さらに、屋根からの熱を反射するために、アルミシートを張り込みます。

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これは、タッカーでパネルに打ち付けるだけ。

 

 

 

屋根の外側が出来ました。

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屋根には、スタイロフォームを入れてきます。

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壁は、グラスウールを仕込みます。

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こんだけやっておけば冬場マイナスがデフォルトの信州でもホット一息つけるスペースができそうです。

 

 

ちなみに

4年使っての感想ですが、夏も部屋の外と中では10度ほど気温差があります。

 

断熱材効果、ヤバイです。

 

 

床張り。

 

つづいて、床です。

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床も下からの冷え込みを防ぐため、グラスウールを入れます。

なのでその分浮かすために、簡易的ではありますがツーバイでスペースを作っておきます。

 

 

断熱材を敷きながら、床板も貼ります。

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床板、そして壁が入りました。

 

床板は12ミリの構造合板

壁は屋根と同じく5ミリのコンパネです。

強度要らない部分はなるべく軽くしたほうが作りやすいかなぁ。。。と。

 

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コレでもすでに十分な感じです。

 

電気工事。

 

電気の配線もします。

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冷蔵庫、Mac、電子レンジ

それと冬場の暖房をつなげるために多めにコンセントは設けました。

 

換気扇です

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なくてもいいんだろうけど。。。たまたまもらい物が余ってたから(笑)

 

 

 

今回、この工事のために勉強しました

 

 

でも未だに電気は苦手です(笑)

 

 

ドア。

続いて、入り口のドアです

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ドアは、同じように構造合板を裏表から張り合わせて作ってあります。

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こんなかんじ?

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窓とか室内とか。

 

窓枠&照明が入りました。

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壁にも漆喰を塗ります。

無駄にこだわりの自然素材(笑)

 

 

ずいぶんと素敵なお部屋になりました。

 

 

窓は、引き戸などを作るのが手間だったので、片持のスイング方式にしてみました。

 

窓枠の片側に穴を開け、ホームセンターで売ってるダボを埋め込み、それを窓のフレーム(壁と接する部分)の穴に組み合わせます。

そうすればそこを軸に外にスイングするように窓は開閉できるようになります。

 

開けるときは部屋の中から押せば簡単に開く仕組み。

でも、閉めるときは。。。取っ手がないので面倒でも外から押してあげる必要がありますが(笑)

なぜそこケチったんだか、未だに自分が謎です。。。

 

 

証明はIKEAで売ってた安いやつです。

壁にビスで止めれる構造が良かったので。。。

 

 

部屋、完成。

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神様&王様コーナーは欠かせません。

自宅にもちゃんとあります。

 

 

ちなみに、工場にもあります。

もっとでっかいやつ。

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あとはいろいろ運び込んで完成。

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引っ越し中でごちゃごちゃしてるけど、まぁ気にするな(笑)

 

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寝るのはここ。

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キャンプ用のベッドとトラック用のマットレス&寝袋の組み合わせ。

家のベッドよりよく寝れるんじゃないかな。。。(笑)

 

 

参考資料とか道具とか。

 

これまでまったく家を建てることは愚か

木材も切ったことのなかったねいさんが、ここまでのチャレンジをするきっかけになったのはこの本。

 

人がやってるのを見ると、なんでもやってみたくなる性分。

そして負けず嫌いなので。。。やり始めると止まらない(笑)

 

基本的な建物の建て方や工具の使い方が書いてあったので、理解できる範囲でまるまる真似してみました。

 

この本と出会ってなかったらたぶんこんな無謀なチャレンジしてなかったと思います(笑)

 

文字通りのズブの素人にはうってつけの教科書でしたね。

 

 

 

ちなみにこの本、続編がございまして

 

  

 

こちらもかなり参考にさせていただきました。

 

おかげで、いざとなりゃもう大工さんにでもなれる気がします(笑)

 

 

とはいえこれは建物の中の部屋なのでね

防水とか考えなくてよかったのは幸いでしたね。

 

基本、ドリフのセットのような感じで作れたし(ドリフのセットの実物見たことないけどさ(笑)

 

今思えば、全てとてもいい学び&経験ですた。

 

楽しみました。

 

 

シロウト的に、あってすごく便利だったもの。

真っ直ぐが大事な木の加工には必需品かと。。。

作業スピードも上がるしね。

これは買ってよかった道具でした。

 

その他

これも大活躍しました。

断熱材を木枠に打ち付けたり

屋根材にアルミシートを止めたり

 

エアがないと使えないのは難点ですが、ぱんぱんと力もいらずに止められるので投資する価値は十二分にあったと思います。

 

こういう良き道具に巡り会えたことも、今回思い切ってセルフビルドにチャレンジした大きな後押しとなっています。

 

まとめ。

 

ブログに書くとサラリと一ページだけど

ここまで来るのに半年ぐらいかかりました(笑)

4月からはじめて。。。9月頭まで。

我ながらよく一人でやったと思います。

細かい部分を見たら素人感満載ですが、4年たった今も部屋としてきちんと機能してくれているのでこれは大成功と言っていいんではないでしょうか。

 

 

あらゆることが初めての経験で正直辛かったですが

以前からぼんやりと持っていた「家を建ててみたい」っていう願望はコレで見事なまでに満たされてしまいました。

 

そして家を建ててる人ってすげーな。。。と身にしみて思いました。

 

 

 

予想以上に面白くて予想以上に成果が出た部屋づくり。

 

興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょう。

 

案外ハマりますよ?

 

 

 

にふぇーでーびたん。

 

ガレージライフ紹介。 そだ、水道を作ろう。

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

 

さて

今日は工房の紹介。

水道工事編。

 

新天地、工場。

 

いろいろあって以前使っていた古民家の工房を出ることになり。

急遽探して&借りた工場。

 

だだっぴろい30坪ほどの物置兼作業スペース。

 

今年で4年が過ぎましたが

思えばここでいろんなもの作りました。

 

旧車とか

 

カギ棒とか

 

モデルガンとか

 

看板とか

 

いろんなもん塗ったり作ったりしましたね。

 

そして今はヨンマルさん。

 

 

いまでこそ工場らしくなってるけど。

元々はただのがらんどうの物置だったスペース。

そこに塗装ブースを作ったり、居室を作ったり。。。というところから始まったので、入居してはじめの半年は毎日が建築でした(笑)

 

そのころは会社に務めてたからね。

週末ごとに工場に来ては作り、また帰って。。。を繰り返してました。

 

 

よくやってたよなぁ。。。(笑)

 

 

そもそも水道が、ない。

 

広くて作業もはかどって素敵な工場なんだけど。

唯一問題なのは、水道。

。。。てゆうか初めは電気も来てなかった(笑)

 

電気はなんとかお願いして契約時に100V を引いてもらったのですが。(つまり動力とか引いてません。家庭用の100Vです)

 

水道は道路をほじくり返すので工事費が100万ぐらいかかるとのこと!

 

さすがにソレは無理だわ。。。ってことで、思案した末作った水道の出来上がるまで。

水源をどうするのか。

 

まず、水源はこれ。

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よく農園とかに置いてあるタンク。
とりまえず、イメージとお値段で200Lのを用意。

あまり大きすぎても床抜けそうだし(笑)
小さすぎても困る。

 

当初はポリタンで何個か家から持ってくればいいかなぁ。。。とも思ったのだけど

それだと洗車や掃除するにはやっぱり少ない。

 

 

ということで、このチョイス。

 

 

ただ、タンクだけあってもただの水入れでしかない。

理想は家と同じように蛇口を捻って水を出せる環境だ。

 

そのためにはタンクの出口に水道管を繋げられるようにすることがまず必須。

 

このジョイントをつなげて、ボールバルブを間に入れる。

 

これで、水道の取り出し口ができると共に、ボールバルブが元栓がわりに。

 

長期留守にする時や、万一破損時のメンテナンスなんかも考えて一旦元栓で閉じられる安心構造。

 

 

冬場の凍結対策。

 

長野は寒冷地。

 

元栓の部分に安いからと黄銅のバルブを使っていたら、一年目の冬に見事凍結で破裂

見にくいかもだけど、まんなかへんのシルバーの部分、いわゆるバルブになるところが裂け、おまけに周囲の金色の部分まで破壊してる。。。

恐るべし氷の力。

 

凍結での膨張を考えていつもタンクは満タンにせずにおいたのに。。。バルブが破裂とは。

 

冬を甘くみてましたね(笑)

 

なので対策としては、バルブ自体をステンレス製に交換。

これは高かったけど。。。未だに破裂知らずです。

 

もちろん、これに加えて水道管全体には保温用のスポンジと凍結防止帯を巻いています。

 

凍結防止帯。

寒冷地以外ではお目にかからないものかと思いますが、長野とか氷点下が日常な地域では冬の必須アイテムです。

 

仕組みとしては、コンセントに繋いだ電熱線で凍結を防ぐというもの。

 

 

 

ですが

 

こんなもん冬の間ずっとつけといたら電気代が空恐ろしいことになります(笑)

それに万一火事になっても嫌ですしね。。。

 

 

ということで、コンセントと凍結防止帯の間にサーモセンサを入れます。

温度を感知して電源のON-OFFを勝手にやってくれる画期的な装置!

 

案外本体のお値段貼りますが。。。すぐもとは取れます。

 

これだと気温が凍結温度になると自動で電源が入り、再び気温が上がると電源が切れるので、夏場と電気代が殆ど変わりません。

これは助かります。

 

 

考えた人マジ天才。

 

 

自重落下式水道。

 

さて

水道のしくみの話を忘れてましたね(笑)

 

蛇口をひねれば普通に水が出る仕組みを作りたい。

 

 

初めは電動ポンプなんかを使う方式を考えました。

 

ただ、それだとコストも掛かる。

ポンプの掃除やメンテナンスもめんどくさい。。。

 

そういえば、家の工場は2階建てでした。

 

ならば。。。高いところにタンクを設置して自重で水が流れてくる仕組みにしたらどうだろう?

 

例えば点滴みたいなイメージです。

要は重力を使った水道です。

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配管イメージ。

二階のフロアにあるタンクから、このグレーのパイプを通って水が流れ落ちてきます。

 

斜めにしたのは、邪魔にならないようとなるべく水の勢いをそがないため。

直角&直角で取り回すより斜めのほうが水の流れるスピードが落ちないんではないか。。。と思ったためです。

さらに、管の内径を徐々に細くすることで、流れの勢いの確保を狙ってみます。

 

この試みが成功したのかどうかは知りませんが、水は普通の水道と変わらぬ勢いで流れてくれてます。

 

パイプの径を順番に絞るのには、最後は蛇口をつけるのでそのサイズに合わせるという目的もあります。

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VP管の周りにはしっかり保温スポンジが巻かれています。

もちろん中には凍結防止帯を仕込み済み。

蛇口の際までしっかり入っていますので凍結することはありません。

 

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これで蛇口をひねれば普通の水道のように水が勢いよく出てきます。

 

洗車も掃除も水研ぎも。。。あらゆる事が可能です。

シンクも置いてあるので使い勝手は普通の水道とほぼ変わりありません。

 

 

ちなみに

タンクの中の水は自宅から定期的にポリタンクに詰めて運びいれています。

雨水利用も考えたのですが。。。仕組みが大掛かりなのと、安定した供給が望めないのと、衛生的な部分から気が引けて、断念しました。

 

排水は、シンクのホースから外の下水管に伝ってながれます。

 

 

この仕組の残念なところ。

 

残念なのは2つ。

タンクに水を貯める方式なので、外部からの定期的な給水が必要だということ。

それと、汲み置きの水なので水自体ががフレッシュではなく、飲水にはできないということです。

 

タンクへの給水は先程も書いたように、都度ポリタンクで自宅から運び込む必要があります。

まぁ手間ですけどこれは仕方ありません。

そもそも水道がない場所なんですから(笑)

 

飲む水に関しては、箱で買ってストックしています。

特にこれからの時期、水は大事ですからね。。。

 

コスパいいので、うちで頼むのはこれ。

飲みやすいしね。

 

 

これに関しては最近流行りのウォーターサーバーを導入するのもありかな。。。と思ってます。

 

ただ。。。残念なことに、今日現在工場のある地域では水を配達してくれる業者さんがありません(笑)

 

まとめ。

 

手が洗える水道がほしい!と思ってから形にするまで、やはり3ヶ月ぐらいかかりました。

仕組みを考えたり、材料を探しにホームセンターうろついたりする時間が長かったと思います。

 

水道管なんてそれまで触ったこともなかったのであんなにも色んな種類があるということにまず圧倒されましたね(笑)

 

同じ水道管でも、凍結対策された素材があるというのも初めて知りました。

 

ホームセンターの人にはかなりお世話になってと思います(笑)

 

 

斜めに配管するというアイディアはいまだに我ながら良かったと思ってます。

なにより邪魔になりません。

また、この方式だと電動ポンプなどのコストを省くこともできる上に、水の勢いも思いの外確保できたので、もしかしたら今回の製作ではこれが一番良いアイディアだったかも知れないと自分では思っています。

自重落下式水道なら、二階がなくても例えば部品ラックの上にタンクを置くとか、ちょっとした高低差を利用すればある程度の勢いのある水道も作れると思うので、それぞれの環境に合わせた製作もできルノではないかと思います。

 

 

タンク容量200リットルについては。。。必要にして十分だな、と思います。

洗車したいとかないのであれば、もっとコンパクトな容量でもいいのかもしれません。

 

寒冷地の凍結についても、自分で経験するのは初めてだったので良い学びになりました。

 

いろいろと苦労もありましたが、おかげで手洗いから洗車まで、普通に使える水道を作ることができました。

 

 

自分的には結構大掛かりな工作になってしまいましたが、この製作を通して水ってすごく大事なんだなぁ。。。っていうことを改めて思い知らされた出来事でもありました。

 

結果としては、非常に面白かったです。

 

今まで満足に使えていますし、とても良きセルフビルド経験でした。

 

 

にふぇーでーびたん。

 

 

 

 

やってきた、しぶろくさん。 再生前のBJ46V-KC

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

さて

前回のお話でしぶろくさん、ことBJ46Vとのご縁が結ばれたねいさん。

 

「しぶろくさん」との出会い。

 

 

買い物からお出かけまで。

夢のヨンマルライフを送る日々でした。

何故か個人的には後ろから見た姿が素敵だな。。。と思います。

ヒーターが効かない?

 

しぶろくさんがうちにやってきたのは真冬のこと。

ヒーター全開にして走ってる割に寒いなぁ。。。というのが印象でした。

 

水路詰まり気味なのか?

 

いやまぁ、30年前の車だからこんなもんだろ(そんなはずはない(笑)

 

 

そうは思いつつもヨンマルさんであるってだけでもうお腹いっぱいだったので、当時は寒くてもたいして気にせず(我慢して)乗ってました。

 

 

あるとき

 

掃除しようと思ってカーペットをめくってみると

旧車あるある(笑)アルミテープ作戦。

 

反対側も

フロアが抜けています。

 

これじゃあ寒いわけです(笑)

 

ヒーターがんがんにしようとも、床下から真冬のフレッシュエアーが入りまくるわけです。

 

 

 

おそるおそる。。。後ろも

フロアに貼られた防振シートで形を保っている感じです。

 

 

それまでに自分でも数台旧車と呼ばれる車を所有したり修復したりしてきましたが

 

これはなかなかです(笑)

 

なんとかしないといかんなぁ。。。と思い始めました。

 

 

くたびれた外装

その他の部分も似たようなものです

ここが無事な車は見たことないですね。

 

定番な箇所

 

 

以前にも手が入ってますね

 

テープで覆われた部分を剥がすとこんな感じ

 

ドアも

やはり全体的に加修されてる感じです。

オリジナルな部分、修復の入った部分、入れ混ざってますがそれでも全体的には比較的程度がいいクルマだと思います。

 

下回りはきれい。。。?

ボデーの穴なぞ一日二日でどうこうなるもんでもなし。

 

とりまオイル交換でもするべ(笑)

 

 

 

下に潜ったついでに、眺めます

オイルにじみなんかはあるけども。。。ボデーマウントも生きてるし、思ったよりよさげ。

浮きサビなんかは掃除すればきれいになるし。

 

 

でもこれ

なるべく早めに手を入れるに越したことはないよね。。。。

 

 

「しぶろく再生計画」スタート

 

 

このままの雰囲気も正直嫌いじゃありません。

時の止まった田舎の雰囲気とは程よくマッチしてる感じすらします。

 

 

 

それまでも旧車の補修、切り継ぎ鈑金制作などは経験がありましたが。

これをきれいにするとなると結構なハナシです。

 

やったことがあるがゆえに具体的な作業イメージも湧くので、正直ビビります。

 

自分にはデキる気がしません。。。。(笑)

 

 

このまま乗るか

手を入れるのか

 

 

すごく悩むところです。

 

 

 

 

でも

今やらないと年々腐っていくばかりで自然にボデーが再生することはありません。

 

それじゃあやっぱりしぶろくさんが不憫だ。

 

 

ということでその年の継続検査は諦め。

車検切れを期に一時抹消して本腰入れて修復に取り掛かることにしました。

 

 

。。。長くなったので、つづく。

 

 

にふぇーでーびたん。

「しぶろくさん」との出会い。 ランドクルーザー BJ46V-KC

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

2011年の年末。

我が家に縁あってやってきた一台の白いヨンマル、BJ46V。

 

46(よんろく)と世間で呼ばれる、少し長くてオーバーフェンダーの着いた、ヨンマルの最終モデル。

 

 

今回は、そんなしぶろくさんがうちにやってきた頃のお話。

なぜ「ヨンマル」だったのか

 

東南アジアやアフリカで育ったせいで、身の回りには四輪駆動車がわりかし豊富にあった子供時代。

週末には荷台いっぱいに積まれたパイナップルやパパイヤなんかと一緒に父親がヨンマルのピックアップで帰ってくるのが我が家の日常でした。

乗用車とはずいぶん違う雰囲気と、うるさいエンジン音

そしてカラフルな色とどこかポップな雰囲気は、山盛りのフルーツとともに子供には強烈な印象に残りました。

 

乗ってみれば

広い室内と脚にぺたぺたと張り付くビニールシートの独特な匂い

 

ヨンマルさんは中も外も、あらゆる面で強烈な車でした(笑)

 

 

赤土がとろけたチョコのようになる雨季の道

轟音を立てながら家族を乗せて走り抜けるランクルは

子供の目にはアトラクションかアドベンチャーのような楽しい乗り物でもありました。

 

 

ここまでくればもうトラウマですね(笑)

 

 

そんな子供時代を過ごしたおかげで、大人になった頃には

「アフリカに行ける車がほしい」

と思うようになり。

それがやっぱりランクルでした。

 

当時人気のパジェロやサーフ、ジムニーやジープなんかもありましたが、そういう車には縁がなかったので(というか知識がなかった)何故かランクル一点買いでしたね。

 

まぁバカの一つ覚え、たまたまそれ以外を知らなかっただけです。

 

ランクルは当時新車でいえば70や80が買えた時代でした

街の車屋さんにもよく並んでいたと思います。

 

それでもヨンマルだったのは、やはりそのポップなスタイル。

 

今でもその独特の姿は大好きですし、個人的にはヴェスパやアラジンのストーブと共通する「美しさ」を感じます。

 

ヨンマルとの再会

当時

トラックに乗って日本のあちこちを走り回っていたので、行く先々の車屋さんでヨンマルがないかとチラチラと気にしてみていました。

 

 

そんなある日のこと

とある地方都市のデーラー系の中古車屋さんの敷地に止まってる白いヨンマルを偶然見かけます。

 

さっそく次の週末。

自家用車をぶっ飛ばし、首都圏の自宅からそのお店まで印鑑持ってすっ飛んでいきました(笑)

 

白いヨンマルさんはきれいに磨かれ、プライスボードを掲げられて並べられていました。

 

たぶん今にして思えば。BJ44Vだったと思います。

パワステ、クーラーなしだけどカラフルなシートのグレード。

座るだけでウキウキするような雰囲気に、ろくにお店の人の話も聞かずに

「買います!」

と言ってた気がします。

 

 

んがしかし

ヨンマルさんで走る自分の姿を妄想しながらニヤニヤしてお茶をすすって商談を進めていったときのこと。

この車はNox法という規制のおかげで当時自分の住所のあった地域では来年の継続検査(車検)が受けられない。。。ということを聞かされます。

 

 

 

。。。なんと!

 

乗れても数ヶ月。。。

 

その後この車はどうしたらいいんだろう。。。

 

遊園地の遊具でもあるまいに、車庫に置いておくだけってわけにも行かないし。。。。

 

 

 

 

あっけなく一瞬で崩れた妄想(笑)

 

 

なんてこった!

 

 

 

結局、デーラーできちんと整備をされて磨かれた素敵なヨンマルさんとはそのまま生き別れ。

失意のまま帰り道に着いたのを覚えています。

 

そして再び、ヨンマル

時は流れ

自分の中からもいつしかヨンマルの存在は消えてなくなっていました。

 

 

それからずいぶんと時が経ったある日のこと。

 

置き場を整理したい、という知り合いの話が舞い込んできます。

その時に出会ったのが「しぶろくさん」、BJ46Vでした。

どうやらご縁のあるものとはどんなに年月が経っても出会うようになっているみたいです。

 

こうして、あのときのビッグウエーブは思わぬ形で、しかも思った以上の形で再びやってきました。

 

パワステ、クーラー付き。

4速でタコメーターなしのグレード(KC)。

ドアを開けた瞬間目に入る、独特なグレーの「ゾウさんシート」の匂いは一気に子供の頃の記憶を呼び覚まします。

 

 

車検も残っていたし、走る、曲がる、止まるに問題はなかったしぶろくさん。

 

真冬の寒い日にはるばる長野まで乗って帰る道中は、そりゃもう夢のような時間でした。

 

 

ヨンマルに乗ってる!

 

 

長い長い時間を経てやっと夢が叶った瞬間でした。

 

 

。。。後半へつづく。

 

 

 

 

にふぇーでーびたん。

 

キャリィ DC51T にLEDヘッドライトを入れてみた。

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん

 

 

最近流行りのLEDライト。
今回はうちの働き者、”ぱみゅぱみゅ”ことDC51Tに入れてみることにしました。

 

LEDライトを買ってみた。

 

ここ数年で、いつのまにやら当たり前になってきた感のあるLEDライト。

乗用車から大型まで。。。時代はまさにLEDって感じ。

 

今回はそんなナウい流れに乗っかってみよう。。。っていういたずら企画。

 

選んだのはまぁ、LEDの初DIYってことで、様子見も兼ねてお手頃なものを。

これならお小遣いでも手が届きそう。

 

そしてこの値段なら、万が一すぐ壊れてもまぁ諦めもつくじゃろう。。。(笑)

 

 

クリックして、次の日に届くのがアマゾンのいいところ。

そそくさと開けてみる。

 

パッケージはなかなか高級っぽい。

 

 

 

 

パッケージを開けると、意外や意外。

とてもシンプル。

HIDみたいな大掛かりな電源みたいなものがついていなくて、これなら奥行きの少ない軽トラやワンボックスにもつけられそう。

難しい配線やのリレーやのもないから文字通り「ポン付け」でいけるってことだし。

 

 

肝心のバルブ本体や付け根の部分も作りもお値段以上にしっかりしてる。

正直もっとプラスチッキーなガタガタの安っぽいものを想像してたのでこれは嬉しい意味で裏切られた気分。

 

 

 

これは期待できそうだぞ♪

 

 

いざ、ライトの取り外し。

 

LEDだなんだと騒いでるけど。

平たく言っちまえば「電球の交換」ってことなので。

作用内容としては、球切れのバルブ交換とやることは同じ。

ビビるほどのことじゃない。

 

 

 

とゆうことで、ざっくりとDC51Tの電球交換手順。

 

 

まず

コーナーレンズを外す。

 

ネジ2本抜いて、外側に引っ張れば取れる。

 

 

そうすると

ライト本体を止めてるネジがみつかるので、これを外す。

黒いやつ2本ね。

その上下の奥にあるのは光軸調整のやつだから回しても外れないぞよ(笑)

 

 

これで

ごろりとライトユニットが外れる。

 

ここまで、外すだけなら3分。

 

 

実は初め

電球外そうとして車内側から覗いたんだけど。

それらしいとこがないので、外から外すんだ。。。と気づいた次第。

めんどくせーな。。。とは思ったけど、トータルでネジ4本だけなのでね。

普通のプラスドライバーがあればどこでもできるのはありがたい。

 

 

 

んで、続き。

まず、この真ん中にある四角っぽいカプラを抜く。

案外硬いけど。

 

 

外れたら、周りのまるっこいゴム外して

その中にあるゴールドな針金の金具をぶにゅっとつまんで外せば電球が抜ける。

 

この車は社外品が入ってた。

 

 

 

ここまでくれば、あとは逆の手順でLEDを組んでいくだけだ。

 

 

LEDの光が予想以上にエロかった件。

さて

同じようにLEDの電球を収めたら、カプラをつなぐ。

さっきのハロゲンにつながってたカプラとぴったり合わさるカプラが出てるので、そこにつなぐだけ。

 

 

ただし、画像のようにちょっと配線は長くなる。

DC51Tの場合、そのままだとこの配線&カプラがライトユニットとボデーに挟まって邪魔になるので。。。取り付けるときはちょっと大変だけど、ライトユニットの上の方にある空白スペースに配線を押し込みながら組めばうまいこと収まってくれるはず。

 

 

 

とりま点灯してみた。

エロいですなぁ。。。

 

 

 

ハロゲンとの比較

向かって右、LED。

左がハロゲン。

 

 

こりゃいいや。

 

ついでなので、ポジションもLED化。

 

こうなりゃポジションだけ電球色、ってのもなんだかかっこ悪いよな。。。

 

ってことで

この際だからもう全部LEDにしちまえ!(笑)

10個入りでこのお値段なら、万一不発がいくつかあっても悔いはない(笑)

 

 

アマゾンさまさまである。

 

ポジションランプの交換手順。

 

ポジションランプは、この画像右下のブルー手袋の指先の部分に入ってる。

ヘッドライトのバルブより車体の内側にある白っぽいカプラがそう。

くりっと回せば抜けるので、そのまま差し替えで。

ぐひひ。

こりゃたまらんね!

 

ちなみに

T10のLED電球とか、「極性」があるので。

万一つないでつかなかったら、一回外して180度反対につけてみましょう。

そうすると電球自体か車が壊れていない限り、つくはず。

 

もっとも、最近は極性のないLEDも売られているのでそのへんは買うときに確認してみて下さいな。

 

ユニットがちゃんとついてなくてちょっとわかりにくいけど(笑)

 

同じく向かって右がLED

左が普通の電球。

 

この色の差だけでもかなりイメージ変わるね。

。。。ナウいよね?(笑)

 

 

誰だ?田舎のヤンキーみたいだとか思ったの。

 

 

実際に走ってみた。

 

てことで

左右とも同じようにヘッドライト、ポジションともに交換。

それぞれ点灯することを確認する。

ハイ、ローの切り替えもちゃんとできる。

 

 

暗くなるのを待って、さっそく農道にテストドライブに行ってきた。

 

 

余談だけど、この動画作るのに2日ぐらいかかったw

慣れないことは難しい。。。(笑)

 

まとめとおさらい。

 

交換するだけなら正味30分ぐらいの作業。

それでこの変化なら、予想以上に満足感高いと思った。

見た目もなんかかっちょよくなるし

走ってみても明るくて実用的。

 

一方で、イマイチだな。。。と思ったのは

純正LEDのようにきれいなカットラインにはならないということ。

 

光が散ってもやけてしまうイメージ。

 

 

まぁ、ライトユニット本体がカットの入ったレンズだからこれは致し方ないかも知れない。

 

たぶん、丸目のモデルとかならマルチリフレクターのレンズに替えればよりLED本来の真っ直ぐできれいな光になるんだと思う。

 

たぶん、これは古い車にLEDやHID組むときの共通の悩みかもしれないね。。。

 

 

とはいえ、一番嬉しいのはやっぱりこの明るさ。

個人的に夜間移動も多い&この辺りは文字通り日が沈むと真っ暗なので(笑)、この明るさは正直助かる。

 

タヌキやキツネが道路横切っても発見しやすい(ほんとに(笑)

 

 

 

ほんのいたずらのつもりでやってみた今回のLED化なんだけど。

結果、思いの外実用的な効果もあったみたい。

 

 

 

LEDの電球自体もリーズナブルだし。

お値段の割にはいいんじゃないかな。。。っていうかぜんぜんありだなこれ、という感じ。

 

 

てなわけで今回のバジェット。

 

LEDヘッドライト H4タイプ(左右セット)  3500円

LEDポジションランプ T10ウエッジ球 10個入 999円


合計                   4499円

 

 

 

思ったよりお手軽なお値段で試せるLED。

しかも取り付けもドライバー一本で簡単。

 

 

今度のお休みあたり

電球交換で遊んでみる。。。ってのはいかがでしょう。

 

 

ちなみに

DC51Tはバックランプもリアのナンバー灯もT10ウエッジ球なので、先程の10個入りLEDを買っておけば後ろ周りも一気にLED化できますよん。

 

 

 

 

 

にふぇーでーびたん。