KENWOOD DRV-340 キャリイDC51Tにドラレコをつけた話。

どうもみなさま、おはこんばんちわ。

 

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

今年も引き続き疫病騒ぎで穏やかではないので、ちまちまと田舎に引きこもっております。
暖かくなってきたとはいえ、まだまだ寒くて外に出る気がしません。

 

んなわけで、本日のお題は こちら。

ドライブレコーダーをキャリイに取り付けたお話。

いや

なんかYou Tubeとか見てて。
いろいろ事故の映像とかあるじゃないですか。

やれ高速逆走だ、とか。

やれ一時停止無視だ、とか。

 

ああいうの見てるとやっぱ道路走るの怖くなるじゃないですか。

 

そこで

転ばぬ先の杖。。。じゃないけど。

 

万が一の事故の時になにか備えがあってもいいのかなぁ、と思って。

そこで
今回は、毎日活躍してくれるキャリイさんにドライブレコーダーを取り付けました。

取り付け15分。手軽にできる「もしもの備え」

結論から言うと

取り付け自体はすごく簡単!

特別な工具もいらず、15分かかりませんでした。
パッケージを開けて片付けるまで入れても30分ぐらいでしょうか。

コレなら洗濯が終わるまでにちゃちゃっとできてしまいますよん♪

選ぶのはやっぱり安心国産メーカー

今回選ぶにあたって重視したこと。
それは2つ。

 

まず、「国産メーカーのものである」ということ。

 

これは、使っていく上でのサポートなんかが受けやすいほうがいいと思ったからです。

なにか不具合が起きた時や、使っていて疑問が湧いた時。
日本語でホームページやサポートセンターに気軽に問い合わせができるのは気分的に楽です。

そういう理由でまず、国内有名メーカーのものを選ぶことにしました。

 

 

次に選ぶ基準になるのは、「サイズ」です。

 

最近のドラレコはどれもコンパクトですが。
できればミラーの裏に隠れるぐらいのものがいい。

ただでさえガラス面積の小さい軽トラですから(笑)

ドラレコつけたおかげで視界が悪くなったんじゃ本末転倒です(笑)

KENWOOD DRV-340

ということで
国産メーカーの中からいくつか比較して検討した結果
今回はKENWOODから出ている「DRV-340」というモデルを選びました。

たまたまAmazonでタイムセールやってた。。。ってのも決め手でしたけど(笑)

これなら縦横6センチの5センチぐらいなので手のひらに隠れてしまうぐらいのサイズですしいいんじゃないかと。

 

いや

小さいだけならイマドキ海外製のものが安いのたくさん出てるんですけどね。

 

でもね

なんかやっぱ「もしもの備え」だったら安心できる方がいいと思うし。

でもだからといってたくさんお金もかけられないし。。。

 

ここは悩むところですけど。

ここは海外製より多少お値段張っても「安心」を買うことにしました。

 

あと

うちの場合はヨンマルに付いてるのがKENWOODなので。

同じメーカーのが使いやすいかな。。。と思ってKENWOODにした

っていう理由もあります。

 

 

ちなみにヨンマルのはこちら。

横長なヨンマルのガラスにはこのサイズ感がいいな。。。ってことで選んだわけですが。
広角に取れるし映像(とくに色)がきれいなのでYou Tubeなんかに使うにはいいですよ、これ。

実際の取り付けは、こちら。

簡単すぎて映像が殆どないのですが。。。

このとおり。

パッケージから出して

マウント部分の両面テープ剥がして

ガラスに貼って

できあがり。

 

 

外から見ると、こんな感じ。

ぼかしガラスなので外からはついてることがわかりにくいです。

 

配線は助手席側の窓枠ゴムのフチに沿うように、ETCの配線と一緒にコード止めでまとめてあります。
これなら視界の邪魔にもならないし、とりあえずはこれでおk。

 

 


これ、なんにでも使えるからあると便利。

もっとオサレにまとめたければ、天井裏に隠すとかすればいいんでしょうけど。
自分しか乗らないし、とりあえずは機能すればいい。。ってことで。

 

もちろん、貼り付ける前にガラスの掃除と位置合わせはしてます。

ミラーの裏って拭きにくいですからね、汚れやすい場所ですけど。

きれいに拭いて脱脂しておかないと、夏とか剥がれてきちゃうので。。。こういうのできちんと拭いときましょう。

 

 

一方

肝心の電源ですが。

 

このDRV-340はシガープラグを刺すだけでできあがり。

ありがたいことに余計な配線加工いりません。

ぶっ刺すだけ。

ただそれだけ。

 

 

ただ

ご覧の通り、キャリイさんにはシガーソケットが一個しかないので。

ドラレコの電源を取ってしまったら、iPhoneの充電ができなくなってしまいます。。。

 

 

そこで、今回はこんなのも一緒に買いました。

シガーソケット型の電源が2口に加えて、USBポートが2個ついてます。
だから、iQOSとiPhone同時充電。。。という技が使えます。

。。。しかも!
USBポートの出力が2.4Aあるので、iPad Proでも充電ができるんですねー。

だから迷わずコレに決めました。

取り付けはこんな感じで。

シフトの下辺りの壁に両面テープで直付けです(笑)
そして、ドラレコから伸びてくる電源のソケットを刺すだけです。

 

車両側のシガーソケットに、この増設ソケットから出てる電源を刺します。

 

そのままでもいいんですが、ここはひと手間。
足元にある黒い鉄板のカバーの裏に電線を通し、フロアと壁に沿うようにしてここに引っ張ってきています

こうしておけば、見た目もスッキリするし。
万が一足で引っ掛けることもないから安全かな、と思って。

シフトブーツのとこにぐるぐる巻いてあるのはiPhoneとかの充電コード。
見た目キレイじゃないけど、ここが一番便利なのでこうしてます。

 

 

まとめと感想。

ドラレコもイマドキ沢山の種類が出ています。

ざっとAmazonみるだけでもありすぎて迷ってしまいます。
値段ももちろん。
機能も色々あってなかなか決められません。

だから
選ぶ際には、「自分にとって何が必要か」をまず書き出してみるのもいいかもしれません。

解像度など基本的な性能ももちろんですが
サイズや取り扱いのしやすさ、駐車監視機能の有無、または消費電力。。。など。
自分がドラレコに何を求めるか。。。をまず明確化するのです。
その上でお値段とのバランスを考えていくと、わりかしスムーズに見つけられるんじゃないかな。。。と今回思いました。

そんなわけで
今回自分が重視したのは、本体のサイズ&メーカーサポートでした。

 

本体のサイズに関しては先程も書いたとおり。
取り付けたはいいけど邪魔になってしまっては意味がありません。
きっと取り付けたことを後悔するかもしれません。

だから、サイズ選びは自分にとってはまず一番でした。

そして、国産メーカーだから受けられるサポート。
「いざというとき」にしか使わないものだからこそ、故障やなにかのときのサポートはスムーズなほうがいいに決まってます。

 

それで、このDRV-340 に決定しました。

 

また

取り付けがカンタンであることも、今回この機種を選んだ決め手の一つでした。

パッケージから出して貼って、シガーソケットに刺すだけ。

これなら面倒もなく、お手軽です。

 

 

肝心の性能は。。。。

幸いまだ事故にあっていないので、緊急時の反応や機能についてはまだわかりません(笑)

ただ、付属の16GBのSDカードを引っこ抜いてMacで映像を見てみましたが。
そのまま映像として流すこともできるぐらいに鮮明にキレイで、ちゃんとした映像でした。

これならGoProの代わりに使うってのもありだと思います。

そんなわけで
ダラダラと書いてきましたが
今回のドライブレコーダ、KENWOOD DVR-340

1万円でいざという時の証拠が買えると思えば安いものだと自分では思います。

それに、ドラレコとしてだけではなく旅行の記録動画にも使えますしね(キャリイで旅行は行きませんけど。。。(笑)

久々にいい買い物したと思います♪

ドラレコどうしよっかなー。。。。と思ってるそこのあなた!

これは推しですよ!

 

今回のDIYのバジェット

KENWOOD DRV-340    10800円
増設シガーソケット        1961円
シリコンオフ           880円
コード止め                        824円


合計             14465円

台風14号と、ステップバンのバンパーの補修。

どうもまいど。

台風でござる。

そいえば去年。
この辺も川が決壊して結構な被害が出たのを思い出します。
あんときはあちこちの道路が寸断され、2日ぐらい家から出られなくなった記憶があります。。。

今年はそんなことにならなきゃいいのですが。。。。

 

なんてことを言ってる間にも雨がどどすこ降っています。

土のう運びはもう嫌だなぁ。。。

ステップバンの続き。

合間を見て手を付け始めたステップバン。ポリバケツ号。

 

とりまえず、エンジンはかかるようなので、色々ばらしていきます。
外せるものは外して、ボデーの補修をやりやすくするのです。

水路は、ばらして高圧で洗浄。

バンパーも外しちゃったほうがいろいろ楽です

腐ってますなぁ。。。

 

バンパーの補修。

裏側のサビをあらかた落として、PORを塗っておいたのですが

穴ぼこがいっぱいあいてます。

これを一個一個切り貼りで埋めてもいいんですが。

今回は別の方法で攻めてみます。

 

使うのはこちら

ガラスマットと、POR15のパッチパテ

要は、FRPを貼って補修するのと同じなんですが。
FRPは固める際の薬剤とかで鉄板が錆びるので
PORを代わりに使って固めてしまう作戦。

固まるとガッチガチなPORなので、ある程度の強度も確保できます。
もちろん、POR自体は防錆目的の塗料なので、その後腐ることもありません。

なので、フロアの小穴なんかはこれで対処しやすいんじゃないかと思います。

 

 

てことで、その方法をご紹介。

 

まず、手にパッチパテをすくいます。

このパッチパテは通常のPORと違ってペースト状です。

まずはそれを患部に塗り込み

続いてガラスマットを貼ります。

貼ったら、上からもっかいパッチパテをなびります。

こんな感じ。

 

 

そんなふうに、小穴の箇所にパッチを当てていきます。

 

ある程度時間おいて、半乾きになった頃に空気抜き。

ローラーではベタベタになるので、割り箸や木切れを使ってつんつんします。

さらにも少し乾かして、仕上げに通常のPORを上から塗ってあげます。
パッチパテではなく通常のPORを塗るのは、その流動性を利用して浸透しきれていない細かい隙間にも流し込んでおくためです。

 

これで一晩寝かせたら、がちがちに固まってるはず。

あとははみ出た部分をはさみやサンダーで取り除いてあげればOK.

 

 

余談ですが、PORは固まったらまず剥がれません。
パッチパテを使って蓋をする際には、チューブの口と蓋の内側をしっかりきれいに拭いといてあげてから閉めてください。
汚れたまま閉めちゃうと次回開けることはまず無理です。。。

まとめと、今回登場した道具たち。

以上が、溶接を使わない穴埋めの方法でした。

俗に「ケミカル鈑金」などとも呼ばれますが、この方法でのポイントは、”サビを呼ばない薬剤を使う”ということです。

FRPを使ってボデーを修復する人は多くいると思うのですが

ガラスマットを固める薬剤が化学反応で錆の原因にもなりうるため、せっかくの補修箇所もいつかは錆びてしまいます。

これだともったいないので、今回は固めるのに防錆剤を使ってみました。

この方法の良い点は、溶接機などを持たないご家庭でもできるということ。

FRPの薬剤のように錆びないのはもちろん、臭気を発しないので自分も周りも辛くないという点です。

 

また、硬化剤と主剤を混ぜるといった手間もないので比較的お手軽で効果のある方法です。

これなら住宅密集地で深夜に作業していても周囲からクレームが来る心配も気にせず楽しめます。

 

 

反面、欠点としては、通常のFRPに比べて硬化に時間がかかるということ(一昼夜ぐらいは放置しましょう)。
そして、PORは皮膚や服などにつくとなかなか落ちない。。。という点があると思います。
また、大きな穴を埋めるのにもあまり適していないかもしれません。

加えて、PORはそのままでは上塗りができないので(専用のプライマーもありますが、高価です。。。)、目につくところなどには使いづらいという点も書いておきます。

 

なので、ご自身の環境や補修したい箇所に合わせて使い分けるのがオススメです。
今回のようにバンパーの裏側やフロアの下など、比較的目に付きづらいけど強度や防錆効果はほしい。。。という箇所には最適かと思います。

 

ちょっと時間もかかってじれったい方法ですが、お手軽な割に効果のある方法ではないかと思います。

 

 

最後に、今回登場した道具たち。

全部Amazonで揃います。
工具屋さんのない田舎でもクリックひとつで買えるなんて便利な時代♪

 

POR15 パッチパテ

 

ガラスマット

そして、最後に塗り込んだ通常のPOR15

 

工具の中に、一個あると便利
硬化したPORのマットなど硬いものを切るのに

 

その他、ガレージにあると便利な

使い捨て手袋

最後にPORを塗り込むのに、ハケ

 

これなら今まで悩んでいたサビ穴退治もなんとかなりそうじゃないですか?

ぜひ、チャレンジしてみてくださいな。

 

 

世界遺産の厳島神社(宮島)に行ってきたよ。

どうもまいど。

今回は、厳島神社に行ってきたのでその時の模様を。

厳島神社(宮島)は予想以上に美しかった。

 

話にはよく聞くけれどなかなか行けなかった世界遺産、厳島神社。

今回は思い切って寒くなる前に行ってきました。

 

実際に行ってみて

その美しさは期待をずっと上回るものでした。

朱塗りの建物と海のコントラストが最高です。

まだかろうじて紅葉の時期でもあったので、もみじ饅頭をかじりながら紅葉を堪能することもできました。

 

残念だったのは、あの大鳥居が工事中だったことです。

厳島神社といえば大鳥居。。。なだけにこれは残念でした。

 

まぁ、次回リベンジってことで。。。

 

観光地は朝イチに行こう!

観光スポットや有名な場所などは人出がどうしても多いもの。

それが世界遺産ともなれば曜日に関係なく大勢の人が訪れます。

人が多すぎて何時間も並んだり、せっかく行ったのに目的のものが見れなかったり。。。なんてことにもなりかねません。

なので開館と同時に押し寄せるぐらいの勢いで行くのがおススメです。

朝の凛とした空気は景色をより引き立ててくれますし、人もまだ少なめなのでのんびり見て回ることができます。

 

それでも今回は日曜に行ったので朝からフェリーが満員になるぐらいの人出でした。

さすが世界遺産です。

 

厳島神社(宮島)の行き方。

各地方から向かう場合、飛行機、電車、車。。。といろいろあるかと思いますが今回は新幹線で東京から行った場合の行き方です。

 

広島駅で新幹線を降りて、広島電鉄(路面電車)に乗り換えます。
目指すのは宮島口の駅。

JRでも行けますが、今回は路面電車に乗りたかったので。。。

路面電車、JRとも宮島口で降りたらすぐ目の前にフェリーターミナルがあります。

 

フェリーは各交通系ICカードが使えるので便利。

10分ごと間隔で出ているフェリーは厳島神社の大鳥居を横目に見ながら10分ぐらいで宮島に到着します。

フェリーターミナルを出ると右側に向かえばもう厳島神社です。

 

 

今回の旅のバジェットとまとめ。

 

  • 新幹線 東京〜広島    19,240円
  • 広島電鉄 広島〜宮島口    250円
  • フェリー 宮島口〜宮島    180円

合計           19,670円

これは片道分の東京からの料金です。
往復すればこの2倍。
宿泊すれば宿泊費がかかります。

ネットで調べたのですが、週末ということもあって広島市内の宿泊施設は高いところしか残っていませんでした。

平日に行けば宿泊費もかなり抑えることができそうです。

 

あるいは朝イチの新幹線で行って、宮島や広島市内の観光&グルメを堪能、帰りは高速バスで東京へ。。。という手もあります。

幸い広島は各地からの交通アクセスが豊富なので、そのへんは各自の旅のスタイルでアレンジできると思います。

 

 

島には多くの鹿もいるし、牡蠣やあなご丼など名物もたくさんあって1日のんびり楽しめます。

紅葉の季節だったせいか人出は無茶苦茶多かったですが、朝8時ごろにフェリーに乗って行ったのでまだゆっくりと見学することができました。

島内や宮島口駅周辺には旅館やホテルもあるので、ゆっくり泊まりでくることもいいかもしれません。

 

自家用車などで宮島口まで行くという方にはフェリーターミナル周辺にたくさん駐車場があるので利用されるといいかもしれません。

 

写真や動画では何度も見たことありましたが、自分の目で見るとその鮮やかさが全く違います。

やはり実際に行ってみる、体験してみるというのは貴重なことだなぁ。。。と思いました。

 

にふぇーでーびたん。

格安アクションカメラ、AKASO Brave4 を使ってみた。

どうもまいど。

こぶたやさんでござる。

 

今日は格安アクションカメラを買ってみたのでその感想レポート。

 

AKASO Brave4 

これなのだが。

 

正直、全く期待してなかった。

だってこの値段だよ?

そしてメーカーもよく知らないメーカーだし。

 

そもそもGoProの10分の1みたいな値段で買えるとか、どんだけやねんwww

 

と思ってナメてたんですけど。

 

これがどっこい、こんな感じでいろいろと遊べる。

 

コンパクトなボデー。

指でつまめるぐらいのサイズは、たぶん本家GoProと同じぐらい。

ただ、表面の質感は安いなりのプラスチッキー感。

そこは好みが分かれるとこかな。

 

背面はこんな感じ。

ほぼほぼ全体がモニターなので、撮った映像の確認なんかもしやすい。

 

 

右側サイド。

プラスとマイナスのボタンがあって、メニューの選択やズームイン&アウトにつかえるみたい。

正直いろんな機能があってまだ全部理解していない。

 

 

電源ボタンは撮影モード切替スイッチも兼ねていて、ボデー前面の押しやすい位置に。

バッテリーは本体下のカバーを開けて交換するタイプ。

ちなみに車内で4Kで撮りっぱなしにしておいて1時間半弱はもってくれた。

大容量バッテリーなんかも売ってるので、そういうのだったらもっと撮れるんだと思う。

たくさん撮りたい人はそういうの買うといいかも。

 

そして、本体左側面。

充電やなんかのUSBと、SDカード刺すところ。

ここに付属のUSBケーブルを刺せば、本体にバッテリーを入れたままでも充電できる。

SDカードは64のがついてきたけど、今のところこれで充分だと思ってる。

 

充電器と予備バッテリー。

もともとのセットにもバッテリーが2個付属してくるから、これでも充分といえば充分。

さっきも書いたけど、4Kで撮りっぱなしでも一個あたり1時間半は撮れたので、2個あれば単純に考えて合計3時間。

3時間も連続で撮ることもないから、今考えたら付属のバッテリーだけで十分だったかもしれない(笑)

 

でも

やっぱりたびに持ち歩くなら予備バッテリーはもちょっとあってもいいよなぁ。。。

などと思ってAmazonで買い足してみた、大容量バッテリー

もともと付いてきたバッテリーの1050mAに対して、こちらのは1350mA

左のシルバーのほうが、大容量のバッテリー。

お値段激安だけど、普通に使えている。

肝心の動作時間だけど。。。厳密に比較はしてないけれど、4K撮りっぱなしでも2時間以上は動いてくれてたのでまぁそれなりに容量UPはしてるみたい。

 

小さなものだし、元々のと合わせればバッテリー4個になるのでこれなら多少長い旅でも電池不足になることは ないはず。

付属品多数。。。すぎる件。

このカメラ、値段の割にセットに付属のおまけがやたら多い。

充電器やバッテリーはもちろん。

三脚や車載ホルダー、ボデーハーネスや遠隔操作のスイッチまで。。。

届いた時は本体のサイズの割に大きな梱包に正直驚いた(笑)

 

 

これは、車で旅に出るときセットに絞り込んだもの。

あまりにも付属品が多いので、こうやって必要なものだけに絞り込んで持ち歩くようにしている。

 

 

こちらは、これからの季節に活躍しそうな「海セット」。

防水ハウジングや、浮きのついたハンドストラップなど。

シュノーケルやダイビングもこなせる内容。

防水ハウジングも割ときちっとしていて、お風呂に沈めるテストをしているけど問題なく作動してくれてる。

そして映像がきれい。

水の中でも明るくはっきり撮れるのには正直びっくりした。

 

 

詳しくはこちらの動画を参照してみてね

 

 

ちなみに

持ち歩く時はこんなケースに入れている

これなら飛行機で預けても壊れることもないだろうと思って。

こんなふうにコンパクトかつ頑丈にまとまる感じ。

静止画も、撮れる。

あまり使うことはなさそうだけど、こんなふうに静止画も撮れる。

ぱっと見は。。。iPhoneとかのほうが綺麗かな。。。

てゆうか、日付映らなくていいのに(笑)

あとで設定で消しとこう。

 

まとめ。 これは買いだ!

YouTubeとかに動画をあげたりするようになって。

iPhone以外のもので撮ることに興味が湧いてきたので買ってみた今回のアクションカメラ。

なんか見るからにGoPro「もどき」だし、値段も7000円ちょっとで正直これは無駄遣いで終わるんじゃないかなぁ。。。と期待してなかったんだけど。

 

いやいやいや、とんでもなく普通にアクションカメラとしての性能は充してます。

むしろiPhoneより発色が良く広角に撮れるので、持ち歩いて景色を撮ったり、車載カメラにするにはうってつけだと思います。

 

 

個人的には付属品が多かったのも推しの一つです。

いらないものもたくさんついてくるけど、後から買い足す必要もないので、買ってすぐ使いたい!っていう人にはこのありあまる付属品の多数もありがたいと思います。

 

以前、デパコスとドラッグストアで売ってるコスメは、中身は一緒だという話を聞いたことがあります。

デパートで売ってるようなのは、いわゆるブランド料というので高くなってるけど実は作ってる大元は一緒だとかなんだとか。。。

 

たぶんこのアクションカメラも似たようなものかもしれません。

そりゃ、本家GoProには質感や細かいスペックの部分では劣ります。

が、普通に遊びで使うカメラとしては十二分に機能を満たしているし、画像も4K動画が1時間以上も撮影できるのでむしろ上等な部類に入るんじゃないかとも思います。

GoPro「もどき」、じゃなくてあくまでアクションカメラという機械としてみた場合。

このAKASO brave4 は充分ハイスペックでいろんなニーズを満たしてくれ流と思っています。

しかも、楽しい。

 

この楽しさがこの値段で買えるんだから、気軽に試さない手はありません。

 

にふぇーでーびたん

 

 

 

 

DC51T キャリィ アイドリング不調の修理。。。とおまけ。

どうもまいど。
復活したのでやる気満々な、こぶたやさんです。

今日は久々の、キャリィブログね、

不安定なアイドリング。

なんかずっと気になってた、高めなうえに不安定なアイドリング。
見て見ぬふりしてきたんだけど。。。(笑)

今日はなんとなく気が向いたのでエンジンルーム開けてみた。

 

キャブかなぁ。。。。

なんて思いながら眺めてると。

 

。。。あ?

 

なんか一本ないw

 

これか?

不安定の元は。

 

バキュームスイッチングバルブの交換。

上、新品。
下、おっかけたものをむりくりつけようと試みたもの(笑)

 

この部品

 

実は結構高いので、なんとか修理できないかな。。。とかセコいこと思ってボンドでくっつけようとしてみたのですが。

うまく行かずに断念(笑)

 

新品をおとなしく買うことにしました。

 

取り付けは、オルタが邪魔。

この画像のように、本体はオルタの真上についているので、取り外すにはボルト緩めてオルタを思いっきり運転席側に傾けとく必要があります。
でないとひっかかって回りません。

交換には22ミリのスパナが必要です。

 

 

新品ついでに、ありんくりん(あれもこれも)。

無事、バキュームスイッチングバルブは新品になり。

せっかくなので、バキュームホースも新しくしてみました。

 

ここまでやるといろんなもの新しくしたくなり。。。

プラグコードも新しく(笑)

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DC51用は車古いのでもう店ではあまり置いてないですね。。。

 

賑やかなエンジンルームw

 

バキュームスイッチングバルブ交換の効果とまとめ。

 

アイドリング普通になりました。
助かります。

やっぱりここからエア吸っちゃってたんでしょうね。
これでとりま普通に走れます。

 

プラスチック製品ですし、エンジンルームは構造上熱がこもりやすいと思うので劣化も早いのかもしれません。
オーナーの方はこの部品一度チェックされとくといいかもしれませんね。

こんなプラスチックが6000円近くしたのには驚きましたが
まぁでもそんだけ重要な部品なんだってことでしょう。

結果車が健康になったし。
バキュームホースやプラグコード替えたのは予定外だったけど(笑)

これで車も喜んでると思います。

 

たぶん。

 

この子にはまだまだ頑張ってもらわないとね。

 

おまけ。

部品庫に余ってたマーカーをつけたり。

 

給油したら「にこにこ」だったり。

毎日楽しいな♪

 

 

にふぇーでーびたん。

「ランナーフットパッチ」で手軽に至極のリラックス。冷え性や更年期障害にも!

どうもまいど。

いきなり真夏のような季節がやってきてびっくりなこぶたやさんでござる。

 

自宅療養になって3週間め突入。
そろそろ飽きてきたけどおかげで今まで普段休めてなかったんだなぁ。。。ってことを痛いほど思い知りますた。

おうちで寝れるって幸せ(笑)

 

今日は、そんな普段身体を酷使しすぎていていつの間にか疲れが常態化してしまったあなたにオススメなものをみっけたので、シェアさせていただく。

 

「ランナーフットパッチ」で至極のリラックスを。

 

今回の主役。

 

ランナーフットパッチ(LannaFootPatch)

 

届きますた。

一袋に10個(5回分)入り。

メイドインタイランド。

タイマッサージの絵が書いてあるのがまたいいな。
効果ありそうだ。

しかも、”OTOP”なので、化学製品など変なものの入ってないとこもポイント。

 

タイ政府のテコ入れで始まったこのプロジェクト。
観光に力を入れてる国らしく、OTOPのものはお土産に買ってっても外れのないクオリティのものばかり。

だからこれも品質は期待できそう。

いざ、使ってみる。

開けてみるとこんな感じ。

真ん中のティーパックみたいのが、ハーブの詰まった袋。

こいつが効果を発揮します。

 

そして、それを貼り付けるためのガーゼみたいなテープ。

 

 

そのテープに書いてある使い方は。。。タイ語w

ぼくには懐かしいけど。。。知らん人は困るよな。

 

วิทีใช้  (うぃてぃーちゃい)「使い方」

1,テープの剥離紙をはがす

2,成分の入ったパックの「文字が書いてある側」をテープ側に貼り付ける

3,図のように、足の裏の真ん中に貼り付ける

 

あとは寝て、6−8時間後に剥がしましょう(ここにはかいてないけど、外袋の裏に書いてあった)

 

なんだ。

そんな難しいことじゃない。

 

 

つまりこうゆうこと。

。。。すいませんね、汚い足でw

 

 

貼り付けるとじんわりと温まっていく感じがあり、これがずいぶんと気持ちいいのです。

タイマッサージのハーバルボールみたいな感じかね。

 

気になる結果。

翌朝。

足の裏から剥がしたパッチ。

袋の中のハーブが溶けてどろどろになってる。

これがあなたの中に溜まってた悪いものですよ。。。って見せられてる感じ(笑)

 

剥がしたあとは足の裏も同じように黒くなってるので、起きて剥がしたらまず足の裏も洗うことを忘れないように。
でないとネチャネチャしたまま床や靴下が真っ黒になりますw

 

効果はあるのか?「ランナーフットパッチ」の威力とまとめ。

 

結論から言うと、効果あり!でした。

 

 

まず、足腰がとても軽くなりました。

ふくらはぎの浮腫んだ感とか、腰から下の重さっていうのがたった一晩貼って寝ただけなのに、軽くなりました。

 

ふだん足腰にかかってた負担をハーブが吸い取ってくれたようなイメージ。

 

。。。正直そんな期待してなかったんですけどね(笑)

 

これは思ったよりも好感触。

あの真っ黒いドロドロがスッキリ抜けるとこんなに身体って軽いんだよ。。。って言われたような感じです。

 

 

 

そして、ハーブのじんわり温める感は、冷え性や更年期障害の人には最高です(笑)

ここは個人的にものすごく強調したい!w

 

寝てる間に足の裏からじんわりと温めてくれるのは、起きた時に身体が生き返ったような感じすら覚えます。

 

冷えは万病の元。。。っていうけどね。

ほんと、温めることってこんなに楽になるもんなんだね。。。って思った。

温まるといっても熱いわけでもなく、じんわりぼんやり暖かいなぁ。。。ぐらいの絶妙さなのがまたきもちいい。

 

これはほんと、冷えや更年期障害でお悩みの方には絶大にオススメしたい。

 

 

あと。。。

その温める効果のせいなのか、おそろしく熟睡できます

 

いつも眠剤を途中で飲み足しながら寝るほどによく寝れない人なんですが。

これを貼った日は朝まで中途覚醒もなく、ぐっすり寝ました。

 

ぐっすり寝れるとやはり頭もスッキリするし、なにより眠剤でむりくり寝てるのと違うので目覚めがきもちいです。

 

そして身体も軽いので気分も軽く感じます。

 

だから、疲れが溜まって鬱っぽくなってるときにもいいかもしれないね。

 

 

 

そういえば、かつてバンコクでタイマッサージを教わったときにも言われたのですが。

足の裏って「排出」する場所なんだそうですよ。

身体の中を巡って悪い気が出ていく場所が足の裏。

 

つまり、「グラウンディング」と同じ仕組みですね。

 

そう考えると納得。

裸足で海につかったり、土に触れたときのリフレッシュ効果と同じようなことができるというわけだな。。。これ。

 

 

なるほど。。。伝統に裏付けられた生薬の効果。

 

海に行かなくても、マンション住まいでも手軽に貼るだけでリフレッシュ&安眠効果。
それになにより冷えの辛さも解消してくれる。

 

一週間働いて、週末に貼って寝てリフレッシュ!

。。。なんて使い方、いいかも。

 

 

ただし、タイ語の説明書きしかないのは、慣れない人にはビビるかもしれません。

正直そこはOTOPなので英語の説明書きぐらい併記してくれてもいいんじゃないかなぁ。。。とも思います。

 

あとは、剥がしたあとに足を洗わないとベタベタするのがめんどくさい点でしょうか。
この点、シャワーまで行くのがめんどくさい人は、枕元にウエットティッシュ置いといて、起きて剥がしたら拭く。。。っていうのでも十分だと思います。

 

 

個人的にはとても気に入ったので継続して使ってみようと思います。

冷えや更年期の方以外にもたとえば立ち仕事の多い方、意外と足腰に負担が来る整備関連のお仕事の方にもおすすめです。

 

気になった方は、こちらから是非。

ランナーフットパッチ(LannaFootPatch)

 

Amazonでも最近は売ってるみたい。

にふぇーでーびたん。

[番外編] MacBook Pro early 2011 SSDを入れてみた。本体編。

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

ずっとMacが好きで、Macしか使えないぼく。

 

ここ何年かメインに使ってるMacBook Pro early2011 モデル。

このところ数ヶ月、ご機嫌がよろしくないようで。。。

使ってるそばから止まっちゃってこれじゃあ作業にならん!

 

そんなわけで、SSDを入れ替えてみたのでその模様でも。

 

2台目のSSD。

 

そろそろ8年になるMacBook Pro。

実は、速度UPを企んで5年ぐらい前に純正のHDDからSSDに入れ替えを行なっています。

なので今回はSSD2台目。

 

 

SSDがいいのはやはりその速度。

HDDからSSDに変えた当初はその起動の速さに驚いたものです。

まあ。。。LEDと一緒で今時そんなの当たり前なんですけどね(笑)

 

SSDにも寿命はある。

 

ただ

SSDとて永遠じゃありません。

いつかはぱたくれます。

 

5年前は、音もせずに熱も持たずにただひたすら早くて快適だったものが、いつのまにか作業中に固まるようになり。
なんの操作も受け付けなくなったり、そういえばいつもなんか音がしてたり。。。

気がつけば取り替えてからもう5年。

そろそろ替えといたほうがいいのかな。。。。

 

今度は1TB。

 

今回買ったのはこちら

いやー

安くなったね<SSD!

 

1TBで1万円台。。。。

いい時代になったもんだ。

 

今後動画やなんかやることを考え、ぼくは思い切って1TBを選択したけど。

今までと同じ500GBで良ければもう一万を切るお値段!

 

今回はWD(Western Digital)というメーカーのを買ってみました。

理由は、前回とは違うメーカーを使ってみようかな。。。程度のもの(笑)

WDも有名だし、評判も悪くないし、5年保証もついてるから万が一ハズレを引いてもなんとかなりそう。

 

実は。。。前回そう言う経験があって。

MacBookではなく事務所のiMacなのですが

やはりHDDからの交換で入れたSSDが初期不良で交換してもらったことがあります。

メーカーどこだかは忘れちゃいましたが、いざってこともないわけではないようなのでやはりその辺の保証がきちんとうたわれてるメーカーは安心ですよね。

 

 

MacBook Pro early2011 分解編。

 

なんも難しいことはありません。

 

 

ひっくり返します。

裏に細いネジがあるので、プラスドライバーで外していきます。

 

外したネジは、どこに何が刺さっていたんか

自分でわかるようにこんなふうに並べておきます。

 

ちなみに、裏から見てモニターと繋がってる側に3本長いネジがあります。

 

これであとは蓋を上に持ち上げるだけ。

 

 

ぱっかーん

こんな具合に中身丸見えになります。

ね?簡単だしょ?

 

力も入らないし。
ブレーキのドラム開けるよりはるかに簡単♪

手も汚れないし、力いらないしな(笑)

 

 

画像向かって左下の四角いのが、今回交換するSSD。

まずはこれを外しましょう。

 

SSD入れ替えの手順。

 

この黒い箱を外しましょうねー。

 

まず

SSDを止めてるリテーナがあります。

 

この青い綿棒の先にある二本のプラスビスを緩めると、リテーナは上にごそっと外れてきます。

手に持ってるやつね。

 

これはとりま次のを取り付けるときまでどこかに置いておきましょう。

 

リテーナが外れると、SSD自体がフリーになるので

サクッと持ち上がります。

 

 

あ。

サクッと持ち上がりすぎるとケーブルあるので気をつけて。。。

 

このケーブルは、引っこ抜いて新しいSSDにつなげます。

パコッと刺すだけなので簡単。

 

 

 

 

あ。

これで終わりじゃないんだな(笑)

忘れがちなんだけど

このシルバーの突起。

これがないとSSD本体が固定できないのです。

 

ちっと手間だけど、T6サイズのトルクスドライバーで古いSSDについたものを4箇所外し。

同じように新しいのに取り付けます

 

無事、突起のついたSSD

 

 

こいつを

本体手前側のオレンジの穴ぼこに、先ほどの突起が入るように組みます。

 

先ほど外したリテーナーも組めば、出来上がりです。

 

ばっちり。

 

 

古いのを外して交換するだけならとても簡単な作業。

慣れていれば10分もあればできてしまうかと思います。

 

 

これがなくては始まらない!今日の工具たち。

ただし

 

細めのプラスドライバー(本体カバーやリテーナを外す)

 

T6サイズのトルクスドライバー

これらがないと作業できないので、お持ちでない場合はまずこちらも用意しましょう。
アマゾンさんでまとめて買えるし、プラスとトルクス二本買っても1000円未満。

 

とりまこれだけあれば、 MacBook ProのSSD交換はすぐにできます。

iPhoneのバッテリー交換なんかにも使えるから、自分でやりたい派の人なら持ってても損はないかもね。

 

 

とゆうことで

 

次回は新SSDの起動編!

 

ゆんたく長くなったからここで一回わけましょうねー。

 

あんしぇーや。

 

 

 

 

にふぇーでーびたん。

タコメーターを付けてみた。 キャリィ DC51T

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

ところで

うちの「ぱみゅぱみゅ」には、タコメーターがない。

いいグレードのにはあるらしいんだけど、なんせうちのは実用本位、農家仕様。

エアコンもないのにタコなぞあるはずもないか(笑)

 

んでもさ

そんな車にレーシーなタコメーターが付いてたらかっちょいいじゃん?

 

 

てことで、今日はタコメーターを取り付けてみたお話。

 

とりまえず、タコメーター買ってみた。

スズキ キャリィ DC51T はF6A。3気筒。

なので3気筒に対応するタコメーターを選ぶ。

 

今回買ったのは、こちら。

まずは雰囲気重視。
ワーニングランプがつくのも、なんかかっちょいい。

 

 

AUTOGAUGE タコメーター 60Φ。

さっそく届きました。

直径60ミリなのでコンパクト。

 

ダッシュ板に取り付けるつもりなので、このぐらいのサイズが邪魔にならなくていっかな。。。と

 

 

中身を開けると

両面テープも含め、取り付けに必要なものは一通り入ってます。

取説も英語だけど、絵も付いてるし難しい内容じゃないからなんとかなる。

 

これはいいね。

 

買ったらすぐ付けれる♪

 

ステーも両面テープも入っているので、ダッシュなどに貼り付けるならば取り付け自体に難しい加工はないし。

それこそドライバー一本あれば取り付けはできる。

 

 

お休みの日の午後に一人まったりと遊ぶにはちょうどいいね。

 

メーター側の配線。

メーターの裏側には、こんなふうに小さなカプラが2つ刺さります。

それぞれ赤と白で色分けされてるし、サイズも違うので説明書見ながら迷うこともないと思います。

 

 

画像、向かって右側の赤いカプラの白い線が、回転信号を拾う線。

この車はコイルのマイナス側の配線に繋ぎます。

 

白いカプラ側には4本の線があって、それぞれ

 

赤 常時電源

白 ACCかON(うちはACCにしました)

黒 GND

オレンジ イルミ

 

になってます。

 

 

便利なのはこのタコメーター、回転数は1気筒から対応してるみたいで。

自分の車のシリンダーの数に合わせて使うことができるみたいです。

F6Aは3気筒なので、「3」のところに合わせます。
調節は上の画像右側の小さなナットの上にある穴にマイナスドライバーを突っ込んで回すだけです。

 

 

。。。てことは、2ストなら2倍の数字に合わせればつかえるのかな?これ。

車体側の配線とつなごう。

 

イルミの配線はメーター裏の青いカプラ
メーター照明の赤/黄色の線から分岐

エレクトロタップ嫌いだから二股にして繋ぐ人w

 

常時電源、ACCやONはテスター見ながら適当なところから。
主にオーディオ周りからとれます。

 

 

GNDはどこでもいいと思うし。

これでさっきの画像、メーター裏の左側のカプラの配線は完了♪

 

 

回転信号は、どこ?

 

問題は、タコの回転信号。

どこからとろう。。。

通常だとECUの回転信号の来てる線から。。。となるのでしょうが。。。

この車は懐かしいキャブ車。

まさかキャブだったとは。。。。(笑)

 

恐るべし、ぱみゅぱみゅ。

 

キャブ車ってことならたぶんコイルのマイナスだよなぁ。。。。

ってことで、エンジンルームから逆にたどっていくと運転席フロアの真ん中へん、サイドブレーキの下の方に束になったハーネスがあります。

 

そのハーネスの中にある茶色線(もしくはモデルによっては茶色に黄色い線が入ってる線)が回転信号線なので、あとはこれを分岐させてタコメーター側の線につなぐだけ。

 

 

配線がぐじゃぐじゃになるのが嫌いな人なので

あらかじめカンタンなハーネスを作ってここから取り出しておきました。

 

取り付けはダッシュ板の右はじぐらいに貼り付ける予定。。。

 

 

できた♪

 

んー、レーシー(笑)

 

このぐらいならじゃまにならずにいいサイズ。

いっそピラーに3個ぐらいメーター並べても面白いかも(笑)

 

 

まとめ。

 

DC51T キャリィは、一部グレードを除いてタコメーターは着いてません。

上級グレードやエブリィなどの他車種流用の方法もなくはないですが、流用のメーター自体が手に入りにくい上に高価。

それに今回はやっぱり「雰囲気重視」なのでよりレーシーなこちらを付けてみました。

 

機能的には問題もなく、当たり前ですがちゃんと動いてくれてます。

キーを捻った時の「点灯式」のようなディスプレイは、なんか雰囲気を一層盛り上げてくれます(まぁ、キーを捻って聞こえる音は所詮軽トラですが(笑)

 

タコメーターを取り付けて改めてわかったのは

F6A,4速なコイツの場合

高速走ると常時5000回転を超えることですかね。

 

 

こうなるとやっぱ5速ミッション欲しくなりますねぇ。。。。(笑)

 

 

 

そんな妄想は置いといて(笑)

 

本体の組み立てと取り付け自体は1時間もかからずにできる作業ですが。

配線の取り出し&接続にはメーターやパネルを外す必要があるのでそこそこ時間がかかります。

むしろ配線自体よりこのインパネ周り外すほうのがめんどくさいかもしれません。

とはいえ、お昼すぎから初めてのんびりやっても夕飯までには終わる作業。

もちろん、作業ペースは人それぞれなので一概には言えませんが、ビール片手に一日楽しめば完成するようなイメージでしょうか。

 

 

今度の連休あたり、いかがでしょう。

 

にふぇーでーびたん。

iPad Pro 2018 にフィルムを貼ってみた。

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

 

使っていくに従って着々と周辺のグッズが揃い始めてきたうちのiPad Pro 11インチ 2018モデル。

 

iPad Pro 2018 充電器

 

iPad Pro 2018 ケース

 

 

画面の傷つきが心配だし、フィルムを貼ろうかどうかで悩んでた。。。

 

んで、今回は流行りのガラスフィルムを買ってみたので

今日はiPad Pro 2018 のフィルムのお話。

 

 

とりまフィルム買ってみた。

iPad Pro 11インチ用。。。。ってことで探すと結構無数にフィルムがある。

輸入品から国産から

ガラスから従来のフィルムから。。。

 

やはり傷つきにくく、見た目も元の画面のようにクリアなのがいいなぁ。。。ってことでやはりガラスフィルムが個人的にはほしい。

 

数ある中から迷った時は、安価なのから。(笑)

安価なのなら万一貼るの失敗しても買い直せるし。。。

 

Beyeah iPad pro 11 ガラスフィルム

てことで買ってみたこちら。

 

パッケージもしっかりしてるし

旭硝子製ということで期待も大。

 

パッケージ開けた印象は、なかなか良さげ。

フィルム本体はもちろんだけど、貼り付けに必要なものは一通り入ってる。

丁寧な説明書とか、LINEでのアフターサービスとか。。。

これなら初めてでも安心。

 

 

すごく親切。

なんか買ってよかったなぁ。。。って思う。

おまけにうまく動作しなかったら保証で交換もしてくれるらしいし。

 

 

 

そして貼り付けもカンタン。

拭いて、ホコリペタペタ取って。

 

フィルムを載せてくとすすーっと自然に張り付いていってくれる感じ。

 

ホコリさえきれいに取れればガラスフィルムは貼りやすいかもね。

 

 

貼り上がったイメージ。

 

透明度高し。

 

問題もない。

 

ガラスとは言っても、フィルム自体のエッジの部分がきれいに丸くされてるので手触りがいい。

触ってて痛いとか違和感なし。

 

フェイスIDも問題なく読んでくれた。

 

その他ピンチやスワイプなどの動作も普通にできるし。

 

 

これでこのお値段なら買いじゃね?

 

いいもん買ったわー♪

 

唯一、残念なところ。

 

使ってるうちに気づいたんだけど。

 

たった一つ残念だったこと。

 

 

たとえば文章描いてて、画面にタッチして「選択」するでない?

 

そのときに選択範囲を選ぶでない?ブルーので。

 

 

 

それがうまくできないのですよ。

 

 

タッチに対する反応が少し鈍い気がする。

 

そのせいで選択範囲を思うように選べず、これが意外とストレス。。。

 

この点に関してはまぁ、いま冬だし静電気とかの問題かも知れないし。

そもそも自分の指の問題かもしれない(笑)

 

だからも少し様子見で考えようと思う。

 

 

最悪このまま反応してくれないようなら張り替えかなぁ。。。

 

まとめ。

 

この製品がすごくいいなと思ったのは、その丁寧な解説とか付属品。

これは初めて自分で貼る人とか慣れない人にはすごくありがたい。

そしてLINEでのアフターサポートが完備されてるのもポイント高いと思う。

万一Face ID読まなかったら交換しますよって言ってるあたり、製品にも自信があるのだろう。

 

 

唯一、その選択範囲のタップの反応が鈍いのだけがちょっと気になるので、あとでサポートに問い合わせてみようかとも思う。

 

とはいえ、全般的にはフィルムとしては優秀だと思う。

普通に使う分に特に問題なく使えてるし、ガラスの硬さと言うか質感というか、ツルツル感は思いの外よさげ。

画面の見た目も美しい。

 

なので使い方にもよると思うけど、これは数あるフィルムの中でも買いな製品の一個であるとは思うよ。

 

 

にふぇーでーびたん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガレージライフ紹介。セルフビルドで塗装ブースを設置。

どうもまいど。

ぐすよーおはこんばんちわ。

ねいさんやいびーん。

 

今日はガレージライフ紹介ということで、塗装ブースをセルフビルドしたよ。。。というお話。

 

ちょっとお話長めなので、読みたいところだけもくじから選んでね。

 

 

オーダーメイドブース、っていう発想。

 

工場も広いとこに引っ越したので、せっかくだからきれいに塗れる環境がほしい。と思いまして。

でも、既存の塗装ブースは高価だし(数百万とかね)、そもそも設置工事とか無理だし。

街の板金屋さんでよく見る、折りたたみのカーテンブースもあるのだけど。。。工場のスペースとブースのサイズの兼ね合いでうまいこと収まりそうなものが見つからず。

それにいくら塗装にはブースが大事とはいえ、そんなにコストかけられないし。

 

てことで

いろいろ思案した挙げ句、引っ越し前の「牛小屋ベース」の間仕切りカーテンでお世話になった地元のテントやさんに相談。

かくかくしかじかの打ち合わせの末、とても素敵なカーテンを作っていただくことができました。

展開の図。

 

透明なカーテンで、寒さにも固くならない生地。
これなら使わないときはしまっとけるので邪魔にもならず、便利。

 

天井は、ビニールハウス。

 

とはいえ、カーテン屋さんが作ってくれるのは周りを囲むカーテンのみ。

 

いろいろ探した挙げ句、天井部分にはビニールハウスの生地を使いました。

 

一般にはあまり見かけないですが

遮光タイプの厚めのハウス用の生地が、大きな農業用品やさんにいくと量り売りで売っています。

セルフビルドで困ったら農業資材やさん。
田舎の強みです(笑)

これだと生地自体がとても丈夫だし、内側が白いのでブース内を明るくできそうで良さげ。

天井の下地はツーバイ材で。

 

このビニールハウス天井。
問題はどうやって天井に「貼るか」です。

このサイズになると案外重みもあるので、しっかり固定できるものでないと落っこちてきそうです。

 

ついでにいうと、天井には電気も取り付けたい。

そこで、まずは骨組みとしてツーバイ材を配置して行くことにしました。

こんな感じで、鉄骨の間に並べてきます。

H鋼の上にただ置いていくだけですが、それだけだとずれてしまいそうなので切れっ端のツーバイ材を挟み込んで、仮止め程度の固定をします。

案外これだけでがっちり固定できました。

天井と蛍光灯を吊るには十分そうです。

 

ちなみにツーバイ材にフックを何箇所かねじ込んでいるので


ボンネットなんかも吊りながら塗ることができます。

 

いざ、天井の生地を貼り付けていきます。

 

隅っこから平行につけた目印を目標に。。。

エアタッカーでぱんぱんと打ち付けていくだけです。

 

文字にするとあっけないですが。。。

この間、ずっとイナバウアーなのでかなり腰にきます(笑)

 

便利な道具、エアタッカー。

エアを繋がないと使えないですが、これもすごく活躍してくれました。

片手で生地抑えながらタッカーを打っていくのは思いの外堪える作業です。
そういうときに指一本でパンパンと力もいらずに作業が進むこういった道具はとても省力化と効率化に貢献してくれます。

 

一人で何かを作ろうとする時。。。省力化はすごく大事だと思います。

身にしみます(笑)

無理してがんばって続かなくなっては何のためにやってるのかわからなくなってしまうし。

そもそも楽しくなくなっちゃいますからね。

 

正直、使用頻度少ないからこんなの要らないかなぁ。。。とも思いましたが。

時間と労力考えたら、きれいなものができる事も含めてこういうとこにはお金かけてもいいんじゃないかな。。。と個人的には思います。

それに、要らなくなったらメルカリなんかで売ってしまえばいいことですし。

 

大事なのは、光源。

 

自宅玄関に届いた、大量の蛍光灯(笑)

 

中身は店舗や倉庫で一般的なサイズの蛍光灯です。

これもネットで電材屋さん探して処分品を安く買うことができました。

型が古くても機能すれば問題ないし。
なんでもかんでもお金をかけられるわけでもありません。

なので、計画の段階から地道にネットや実店舗を見てなるだけコストを掛けずにできる方法も探します。

これはブースに限らずですが。
この、材料や工法のリサーチという作業にはほんと時間と手間をかけました。
建築素人であるがゆえ、何もわからない状態からのスタートです。
それ故、たぶん製作の3倍は時間をかけてると思います。

そのおかげで、結果満足行くものができました。
やっぱ情報収集は大事だなぁ。。。と思います。

蛍光灯自体は、骨組みのツーバイ材にビスで固定してあるだけです。
重いものでもないのでこれで十分です。

 

塗装ブースなので蛍光灯の明かりは大事です。

メーカー違うと色味が変わってしまいそうなので、ここは同じメーカーのもので揃えます。

予備やその他の部分に取り付けるものも含めて20本入りを2箱ほど。

たぶんこんなに蛍光灯ばかり買うことは一生のうちもうないと思います(笑)

塗装ブースとカーテンの違い。。。給排気。

 

先程も書きましたが。
今回作ってもらったビニールカーテン。

ただのビニールカーテンとはちょいと違います。

そもそも塗装ブースとして機能する為には、ブースの中に「一定方向の空気の流れ」を作る必要があります。
そうすることでミストが散らからず、ホコリが入らないできれいに塗れるようになるのが塗装ブースの本来の役目。

なので
まず吸気する側にはこういう工夫。

この四角いところから空気を取り込める仕組みになってます。

カーテン自体に穴を開け、そこに細かいメッシュを張り込んで加工してもらってあります。

メッシュの部分はポッケのような構造になっていて

汚れたフィルターを交換できるようになってます。

このフィルターのポッケも、一般的に入手できる塗装ブース用のフィルターに合わせて作っていただきました。
おかげで隙間もなく、ぴったり具合がいいです。

 

 

排気側は、ファンを付けて強制的に空気を流してやる必要があるので、こんなものを

 

こちらは「牛小屋ガレージ」で使ってた排気ファンを持ってきてちょっと改修したもの。

ブースの側に向く部分に鳥小屋用の網を張って、そこに重ねるように排気用のフィルターを取り付けます。
さらにはキャスターが付いているので、ブースを展開しないときはゴロゴロと転がしてしまえるようにもなっています。


実際に使うときには、裏側の部分にこうしてダクトをつなげ、ブース内の空気を外に排気できる仕組みです。

使うときだけいちいち引張り出してくるのは正直めんどくさいですが、限られたスペースを広く使うためには仕方ないかな。。。

 

 

ここまでの工作で、塗装ブースとしてはひとまず問題なく使えます。

 

案外思ったより簡単です。

予想外のパフォーマンス。

 

試しに実際のブースがどんな感じなのか

ヨンマルさんが入ったイメージです。

 

ちゃんと掃除すれば、板金工場にある立派な塗装ブースにひけをとらない仕事してくれます。

 

たたむとこんな感じ

普通にカーテンのようにたためるので車の出し入れもらくらくだし、作業スペースも広く取れます。

広さも、乗用車のドアを広げて塗れるぐらいのサイズで設計してるので十分。
ハイルーフのワンボックスとかじゃなければ大概のことはこなせます。

 

 

なので

 

こういうもので十分マネタイズできます(笑)。

 

実際ここでは車から看板からモデルガンまで

いろんなモノ塗りました。

 

まとめ。

 

市販のブースに比べたら破格のお値段で制作することができたこのブース。

今回はたまたまテントやさんに恵まれたのもありますが。
数ヶ月かけて徹底的にリサーチ&シュミレーションをしたのと、あとは自力で頑張ったおかげで(笑)ここまで納得いくものができました。

 

正直、想像以上のパフォーマンスです。

 

趣味のガレージで野吹きよりもきれいに塗りたいけど、そこまでのものは要らない。。。とか

そもそもオープンなスペースに仕切りを作って雨風寒さをしのげる快適なガレージがほしい

。。。なんていうときにはこのビニールカーテンという発想
思いの外丈夫で使い勝手もよく、お値段もセルフビルド向きなので結構アリな選択だと思うのですがいかがでしょう。

もひとつ。
サイズが自分の希望通りに作れる、ということもセルフビルドにはポイントかな。。。なんて思います。